郷社へ戻る 秋 季 大 祭
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井 原 町 秋 季 大 祭

区当番が4年ぶり神楽奉納

令和5年10月22日

 鬼まつりの異名をもつ井原町秋季大祭が10月22日、郷社足次山神社の境内で行われました。
 新型コロナウイルスの関係で4年間奉納されていなかった備中神楽は、区当番の倉掛13−1組と13−2組が担当して行うことになり、両組の関係者は大忙し。神楽を舞う高殿と呼ばれる舞台を設営するため早朝に集合して午後の本番に備えました。
 足次山神社と春日神社の祭典は午前10時、山室晶史宮司による祭典が執り行われ、総代会及び敬神会と区当番(4人)が出席しました。
 正午過ぎ、社務所2階での直会を終え、午後1時過ぎから井原社による備中神楽の奉納舞いが始まると境内の人出も徐々に増加。
 井原町まちづくりの会主催の「鬼まつり交通安全パレード」の一行は、向町を午後1時15分に出発し、同3時20分ごろ郷社へ到着しました。






新 講 西 組

川相智史氏ら大注連縄を奉納

2023年(令和5年)10月15日(日)

 郷社足次山神社の新講西組が10月15日、宮上がりなどの当番祭を執り行いました。
 今年の大当番の西組関係者は、事前に準備をしていた大注連縄を拝殿前に奉納した後、午後1時に大当番の川相智史氏宅(倉掛1組)へ集合。山室晶史宮司を招いての神事に臨み、午後2時から太鼓を打ち鳴らしながら本通りを通って宮上り。神社へ到着後、拝殿でお祓いを受け当番祭を終了。最後に川相登副総代長が新講西組講員を労い一層の協力を要請しました。






倉 掛 区 当 番 祭

13−1組と13−2組が宮上り

令和5年10月15日(日)

 井原町秋季大祭に先立ち足次山神社の区当番祭が10月15日、郷社南の倉掛13−1組及び13−2組の氏子によって執り行われました。
 山室晶史宮司を招いての大当番祭は午前10時より房野健一氏宅で執り行われ、その後、太鼓を打ち鳴らしながら宮上がり。大幣を持つ先頭の小林和幸氏に続いて関係者一行が井原大橋北側道を通って郷社境内の参道を進みました。
 拝殿へ上り宮司のお祓いを受け宮上がりは無事終了。最後に川相登副総代長が労をねぎらうとともに、足次山神社への一層の協力を要請しました。






令和5年度区当番

大鳥居へしめ縄 大当番祭準備

2023年(令和5年)10月8日

 秋季大祭を2週間後に控えた10月8日、大鳥居へ新しいしめ縄が取り付けられました。
 今年区当番の倉掛13−1組及び13−2組の人たちは午前10時に足次山神社拝殿前へ集まり、高い鳥居へ梯子を掛けて新しいしめ縄に交換。降ろした1年前のしめ縄は標柱(しめばしら)へ取り付け、同11時前に無事作業を終えました。
 拝殿では大当番宅に立てる幟をはじめ、当番祭や宮上がりに必要な神具一式が13−2組の房野さんに渡されました。












令和5年度区当番説明会

今年は倉掛13-1組と13-2組

令和5年7月2日

 秋季大祭へ向けた郷社足次山神社区当番祭の説明会が7月2日午前10時より、拝殿で行われました。
 今年区当番の倉掛13−1組と13−2組の自治会長ら各3人が出席。立石総代が過去の資料をもとに「区当番は組内の皆さんの協力が欠かせません」と述べ、大鳥居のしめ縄奉納をはじめ、宮上りや神楽などを実施するにあたっての役割や全体の流れなどについて説明しました。






井 原 町 秋 季 大 祭

今年も備中神楽は中止

令和4年10月23日

 井原町秋季大祭が秋晴れの下で10月23日、足次山神社をはじめ四社で執り行われました。
 今年も新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、区当番が取り仕切る神楽も井原町まちづくりの会が主催する鬼祭り交通安全パレードも中止され、寂しい祭りとなりました。
 そうした中、倉掛と夏目の少年団みこしが郷社でお祓いを受け、午前9時に大鳥居から出発して元気よく各町内を一巡しました。
 午前10時より本殿及び春日神社において山室晶史宮司による祭典が執り行われ、総代会と敬神会、区当番(夏目)、新講当番(中組)の関係者らが出席しました。






新 講 中 組

佐伯さん宅で大当番祭

令和4年10月16日

 郷社足次山神社の拝殿前へ大しめ縄を奉納した新講中組の当番祭が10月16日午後、執り行われました。
 午後1時に大当番の佐伯英則さん宅(夏目)へ集合した関係者は、山室晶史宮司を招いての神事に臨み、同1時35分より太鼓を打ち鳴らしながら井原市役所前を通って宮上り。神社へ到着後、本殿での神事をもって当番祭を終了。最後に大久保克朗総代長から新講中組講員に労いの言葉がありました。






夏 目 区 当 番 祭

1組・2組・3組が宮上り

令和4年10月16日

 秋季大祭郷社足次山神社の区当番祭が10月16日午前、夏目地区(1組・2組・3組)の氏子によって執り行われ、小山晃さんが大当番を務めました。
 山室晶史宮司が夏目公民館で神事を執り行い、足次山神社大鳥居前へ移動。太鼓を打ち鳴らしながら先頭の河合謙治さんが大幣を、続いてご神体を持つ小山さんら一行が厳かに参道を進みました。
 拝殿での神事に臨み、宮司のお祓いを受け宮上がりを無事終了。最後に大久保克朗総代長が労をねぎらい、大祭当日の予定を伝えました。






秋季大祭・当番祭を前に…

区当番&新講が注連縄奉納

令和4年10月9日

 秋季大祭を前に郷社足次山神社の区当番、夏目1組、2組、3組の氏子が大鳥居へ注連縄を奉納しました。大当番は小山晃さんです。


新講大当番は中組の佐伯さん
 新講中組大当番の佐伯英則さん(夏目)が10月9日、関係者の協力を得て拝殿へ大注連縄を奉納しました。







倉 掛 区 当 番 祭

12-1 & 12-2 組 が 宮 上 り

令和3年10月17日

 秋季大祭郷社足次山神社の区当番祭が10月17日、倉掛地区(12-1組・12-2組)の氏子によって執り行われ、瀬藤慎二さんが大当番を務めました。
 区当番の幟や竹鳥居を設置した瀬藤さん宅(12-2組)には、午後1時に山室晶史宮司が到着。神事終了後、ご神体を持つ瀬藤さんを先頭に同1時50分、御幣や大幣、お供えを手にした14人が一列に並び、太鼓を打ち鳴らしながら整然と郷社へと向かいました。
 やがて一行は大鳥居をくぐって境内に入り、拝殿での神事に臨み、宮司のお祓いを受け宮上がりを無事終了。比較的新しい自治会の12-2組に区当番が回ってきたのは初めてのことでしたが、住民の結束力を示しました。
 最後に大久保克朗総代長が労をねぎらい、大祭当日の予定を伝えました。


新講大当番は東組

 拝殿前の大しめ縄を先般奉納した新講東組の当番祭は10月17日、大当番の塚村秀司さん宅(倉掛)で午前中に執り行われました。
 山室晶史宮司を招いての神事及び足次山神社への宮上がりは午前中に執り行われました。







新講当番中組2番組

神 事 終 え て 宮 上 り

令和3年10月16日 郷社

 郷社足次山神社の新講中組(2番組)の当番祭が10月16日、執り行われました。
 午前10時より吉岡佳通さん宅(夏目)で山室晶史宮司を招いての神事が行われ、同10時40分より太鼓を打ち鳴らしながら7人が足次山神社へ宮上り。到着後、本殿での神事に臨み当番祭を終了。最後に大久保克朗総代長から2番組講員に労いの言葉がありました。


新講西組も午後に当番祭



 郷社足次山神社の新講西組の当番祭も10月16日、渡辺伸太郎さん宅(倉掛)で執り行われました。
 午後1時10分から山室晶史宮司を招いての神事は午後1時10分から行われ、その後、太鼓を打ち鳴らしながら6人が宮上り。本殿での神事をもって当番祭を終えました。







井 原 町 秋 季 大 祭

コロナ禍で備中神楽は中止

令和2年10月25日

 井原町秋季大祭が10月25日、執り行われました。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、従来の秋祭りとは異なり、区当番が取り仕切る神楽も井原町まちづくりの会が主催する鬼祭り交通安全パレードも中止。
 少年団と倉掛夏目有志のみこしが町内へ繰り出した後、午前10時より山室晶史宮司による祭典が行われ、総代会と敬神会、区当番(夏目)、新講当番の関係者らが出席しました。






新 講 当 番 東 組

倉 橋 邸 か ら 宮 上 り 出 発

令和2年10月18日 郷社

 郷社足次山神社新講東組の相当番祭が10月18日午後、倉橋誠さん宅(倉掛)で執り行われました。
 神事に続いて宮上りに移り、山室宮司を含む6人が太鼓を打ち鳴らしながら倉橋邸を出発。大鳥居をくぐり午後1時45分頃に拝殿に到着し、本殿での神事に臨みました。






秋 季 大 祭 区 当 番

夏目区当番、当番祭や宮上り

令和2年10月18日 郷社

 井原町秋季大祭郷社足次山神社の区当番を務める夏目4組5組6組の氏子による当番祭及び宮上りが10月18日、大当番の佐藤正喜さんらによって執り行われました。
 山室晶史宮司による神事は10時から夏目公民館で行われ、その後、太鼓を打ち鳴らしながら6人が宮上り。到着後は本殿での神事に臨み、この日の行事を終えました。
 例年は区当番が取り仕切る秋季大祭当日の備中神楽奉納舞いは、新型コロナ感染予防のため行われません。






新 講 当 番 西 組

大しめ縄を奉納後、宮上り

令和2年10月17日 郷社

 郷社足次山神社の新講中組と西組の当番祭が10月17日、行われました。
 このうち、大しめ縄を奉納した西組の6軒は、山室晶史宮司を井原町夏目の柳本勝利宅に招いて神事及び直会を執り行いました。午後3時より太鼓を打ち鳴らしながら6人が足次山神社へ宮上り。到着後、本殿での神事に臨み、当番祭を終了しました。






井 原 町 秋 季 大 祭

倉掛の区当番、神楽を担当

令和元年10月27日

 鬼祭りで知られる井原町秋季大祭が10月27日、足次山神社など町内四つの神社で執り行われました。
 郷社境内では午前8時を回ると、山室晶史宮司から少年団みこしや消防団千歳楽一行がお祓いをうけた後、町内へ繰り出しました。
 午前10時より山室晶史宮司による祭典が行われ、総代会や敬神会、区当番(大当番・山口政春さん)、新講当番の関係者が出席。境内では区当番の9組・10組・11組の人たちが備中神楽の一切を運営。奉納舞は午後から行われ、神楽ファンが熱心に見物していました。
 井原町まちづくりの会(山岡弘幸会長)主催の「鬼祭り交通安全パレード」の一行は、向町を午後1時30分に出発し、同3時20分ごろ郷社へ到着しました。






新 講 当 番 中 組

新講大当番、9人揃い宮上り

令和元年10月20日 郷社

 郷社足次山神社新講中組(2番組)の大当番祭が10月20日、行われました。
 2日前に大しめ縄を奉納した中組(2番組)の9人は、午後1時より山室晶史宮司を大当番の石井清宅(井原町夏目)に招いて神事及び直会を執り行い、神前に供えた神饌で乾杯してともに祝いました。
 予定より少し早い午後1時45分から宮上り。一行は太鼓を打ち鳴らしながら市役所前を通って足次山神社へ向かい、午後2時に到着しました。
 神事に入る前に拝殿で大久保総代長から大当番を祝う言葉があり、続いて山室宮司のお祓いをうけ大当番祭の全日程を終了しました。






新 講 当 番 西 組

太鼓打ちながら宮上り

令和元年10月19日 郷社

 郷社足次山神社の新講西組が10月19日、当番祭を行いました。
 西組の6軒は午後1時より、山室晶史宮司を井原町夏目の岡本昇宅に招いて神事及び直会を執り行い、午後2時30分より太鼓を打ち鳴らしながら6人が足次山神社まで宮上り。井原駅前通りの市民活動センター・つどえ〜るでは来館者らが歩道に出て、珍しい井原町秋祭りの風習を興味深げに見守りました。
 一行は足次山神社に到着すると、さっそく本殿での神事に臨み、山室宮司のお祓いをうけ、当番祭を終了しました。






新 講 当 番 中 組

大しめ縄奉納に総代ら協力

令和元年10月18日 郷社

 井原町秋季大祭を10日後、控えた10月18日、新講中組(2番組)が大注連縄を足次山神社へ奉納しました。
 このたびの注連縄作りは大当番の石井清さん(夏目)を中心に午前9時から拝殿で行われました。
 集まったのは2番組と助っ人の神社総代ら11人。先ず昨年奉納された大注連縄を中鳥居へ移動。続いて事前に準備した稲わらを10センチ程度の太さに釣り糸(てぐす)で巻いてはワラを継ぎ足し、3m程度の束を3本作りました。
 最終的にその3本の束を撚りながら、約3時間で仕上げ、真新しい大注連縄を拝殿前に吊るして大当番組の役割を終えました。中組の神事は石井邸で20日午後1時10分から、宮上りは同2時10分に出発し郷社へ向かうことになっています。






井 原 町 秋 季 大 祭

鬼パレードや神楽で賑わう

平成30年10月28日

 井原町秋季大祭が10月28日にあり、郷社足次山神社では、山室晶史宮司や総代らによって祭典が執り行われました。
 この日は天候に恵まれ、倉掛少年団、夏目少年団、消防団第3部有志によるみこしや千歳楽は、道中安全のお祓いの後、予定コースを練り歩き鬼祭りを盛り上げました。
 区当番の夏目8組の人たちによって作られた高殿では、午後1時から井原社中による備中神楽の奉納舞いが行われ、多くの神楽ファンが訪れました。
 井原町まちづくりの会(山岡弘幸会長)が主催している鬼祭り交通安全パレードの鬼の一行は、向町を午後1時30分に出発し、同3時30分ごろ郷社へ到着しました。






神苑&本殿・拝殿・社務所

秋季大祭前に40人清掃

平成29年10月26日(金)

 井原町秋季大祭を二日後に控えた10月26日午前8時より、倉掛夏目氏子による郷社足次山神社の一斉清掃が行われ、約40人が参加しました。
 祭典用の幟9本を設置するにあたって、桜の枝の一部を伐採。本殿・拝殿・社務所など、建物内部の清掃は女性敬神会の手で行われました。






井 原 町 秋 季 大 祭

区当番(夏目8組)ら宮上り

平成30年10月21日

 井原町秋季大祭一週間前の10月21日午後、夏目自治会8組の区当番関係者が郷社足次山神社へ宮上りを行いました。






井 原 町 秋 季 大 祭

拝 殿 で 備 中 神 楽

平成29年10月22日 足次山神社

 井原町秋季大祭が10月22日に執り行われました。今年は台風21号の影響であいにくの雨。
 区当番の倉掛8組の人たちも神楽を舞う高殿の設置を諦め、午後1時から演目を減らして1時間、拝殿南側で井原社中による奉納舞いが行われました。






秋 季 大 祭 準 備

倉夏の氏子ら40人清掃

平成29年10月20日 郷社

 井原町秋季大祭前の郷社一斉清掃が10月20日午前8時より、倉掛と夏目の住民約40人が参加して行われました。
 台風21号が22〜23日に中国地方へ接近するのではないかと心配されている今年の秋季大祭。境内の氏子清掃グループと、本殿・拝殿・社務所を清掃する敬神会グループの人たちは「天気が心配ですね」などと話しながら、作業に精を出しました。






井 原 町 秋 季 大 祭

「雨が降らなくてよかった」

平成28年10月23日 足次山神社

 井原町秋季大祭が10月23日にあり、郷社足次山神社では山室宮司や神社総代らによって神事やみこしの道中安全祈願祭が執り行われました。
 今年の区当番は夏目地区の9組と10組。関係者は早朝から社務所前へ高殿を設置するなど、様々な準備に大童。
 神楽が始まる午後1時ごろには徐々に人々が集まり、「雨が降らなくてよかったですね」と言葉を交わしながら奉納舞いを楽しみました。
 午後3時20分には向町から下ってきた井原町まちづくりの会主催の鬼まつり交通安全パレード一行が到着し、山室晶史宮司から無病息災のお祓いを受け解散しました。






秋 季 大 祭 準 備

曇り空の下で一斉清掃

平成28年10月21日 郷社

 井原町秋季大祭前の郷社一斉清掃が10月21日、午前8時より行われました。
 多くの参加者は、23日の大祭当日の天気を心配しながら雑草を抜いたり、枯葉を掃き寄せたり大わらわ。
 倉掛夏目の神社総代らは、9本ののぼりも設置。敬神婦人会の人たちは本殿や拝殿、社務所の清掃と大祭準備に追われました。






井 原 町 秋 季 大 祭

鬼や備中神楽で境内賑わう

平成27年10月25日 足次山神社

 井原町秋季大祭が秋晴れの10月25日にあり、郷社足次山神社では山室宮司や神社総代らによって神事や祈願祭が執り行われました。
 午前8時には倉掛と夏目の少年団みこしや第3部消防団千歳楽の関係者が集合し、境内は朝から賑わいました。
 備中神楽を仕切る今年の区当番は倉掛6組と7組。関係する約20人は社務所前に高殿と呼ばれる舞台を設置し、午後1時頃には氏子や神楽ファンも詰めかけ、迫力ある奉納舞いが始まりました。
 やがて消防団の千歳楽が倉夏地区を一巡して戻り、境内を勢いよく練ると祭りの雰囲気は最高潮に。午後1時過ぎに向町をスタートした井原町まちづくりの会主催の鬼まつり交通安全パレードの一行も、午後3時頃に郷社へ到着。拝殿前で井原公民館の三宅館長が参加者や世話人をねぎらい散会しました。
 倉掛の男性の一人は「きょうは風が少しありましたが、よい祭り日和でした。昼神楽も最後まで楽しませていただきました」と笑顔で話していました。






秋 季 大 祭 準 備

清掃奉仕の氏子ら増加

平成27年10月23日 郷社

 井原町秋季大祭前の郷社一斉清掃が10月23日、午前8時より行われました。
 このたびは清掃奉仕の氏子も増え、雑草の取り除きや枯葉を掃き寄せる作業もはかどるなど、神社総代の祭典準備共々、境内に活気が漲っていました。






足 次 山 神 社 秋 季 大 祭

区当番や新講が当番祭を実施

平成27年10月17〜18日 


区当番は倉掛7組山岡邦男さん宅から出発
 井原町秋季大祭へ向けた足次山神社の区当番や新講の当番祭が秋晴れの10月17日及び18日、執り行われました。
 このうち新講中組は倉掛17組の山岡淳志さん宅で午前9時から神事・直会、午後2時から太鼓を打ち鳴らしながら宮上り(写真右下)を実施しました。






井 原 町 秋 季 大 祭

「郷里の神楽は50年ぶり」

平成26年10月26日 郷社

 井原町秋季大祭が10月26日に執り行われ、境内は倉掛及び夏目の少年団みこしや第3部消防団千歳楽の道中安全祈願祭で朝から賑わいました。
 今年奉納神楽を仕切る区当番は、塚原秀昭さんをはじめとする夏目13〜14組の皆さん。午前8時前から、社務所前に畳を敷いて高殿と呼ばれる舞台を仮設。
 午後1時に迫力ある奉納舞いが始まると、「郷里の神楽は50年ぶりです」と、大阪から戻ってきた倉掛5−2組出身の男性は、懐かしそうな表情を浮かべながら備中神楽を楽しんでいました。






秋 季 大 祭 準 備

倉掛夏目氏子ら、一斉清掃

平成26年10月24日 郷社

 井原町秋季大祭前の郷社一斉清掃と祭典準備が10月24日、好天の下で行われました。
 作業は午前8時に始まり、境内の枯葉を掃き寄せたり、祭典の幟などの設置に追われました。
 広い境内に草が年々増えていることもあって、夏目の岡本昇総代は、「もっと大勢の方々に協力をいただくように呼び掛けなければ…」と話していました。






井 原 町 秋 季 大 祭

夏目の区当番関係者ら宮上り

平成26年10月19日 郷社

 井原町秋季大祭へ向けて10月19日午後、夏目地区の区当番関係者が郷社足次山神社へ宮上りを行いました。






足 次 山 神 社 新 講 当 番

新講西組が大注連縄を奉納

平成26年10月18日 

 井原町秋季大祭を一週間後に控えた10月18日、新講当番西組が青田刈りをした新しい稲わらで大注連縄を作成し郷社足次山神社へ奉納。1年前に設置した大注連縄を参道の中鳥居へ付け替えました。
 午後3時、大当番の夏目地区・高原繁さん宅を出発した西組の宮上り一行は、太鼓を打ちながら郷社へ。到着後、拝殿での神事に臨み大山宮司のお祓いを受けました。
当番祭日程はこちら






井 原 町 秋 季 大 祭

祭りの区当番ら役割果たす

平成25年10月27日 郷社

 井原町秋季大祭が10月27日に執り行われました。
 当日は5−1組と5−2組の区当番の住民らが備中神楽舞台の設営など一切を仕切り、午後1時から迫力ある奉納舞いが披露されました。
 倉掛少年団と夏目少年団の子どもみこし、井原分団第3部の千歳楽は午前8時30分から道中安全祈願祭を終え町内へと出発。向町から倉掛へ至る交通安全パレード一行は午後3時30分ごろ郷社へ入り、お祓いを済ませ解散しました。






足 次 山 神 社 区 当 番

太鼓を打ちながら宮上り

平成25年10月20日 5−1組&5−2組

 井原町秋季大祭で神楽を仕切る区当番の5−1組及び5−2組の住民が10月20日、大当番を務める坂野武志さん宅で当番祭を執り行いました。
 午前11時より大山宮司を迎えての神事と直会で氏子の健康や地域の平穏を祈り、午後2時から太鼓を打ち鳴らしながら宮上りを実施しました。






新  講  当  番

中組(2番組)が大しめ縄奉納

平成25年10月19日 郷社

 井原町秋季大祭を一週間後に控えた10月19日、新講中組(2番組)が大注連縄を足次山神社へ奉納しました。
 注連縄作りは大当番の川相謙治さんを中心に午前8時から拝殿で行われました。集まった2番組の人たちの手で藁を束ねては、少しずつ撚りながら約3時間で仕上げ、昨年奉納された注連縄を中鳥居へ移動。新しい注連縄を拝殿前に吊るして当番の日の役目を終えました。






2 5 年 度 秋 季 大 祭

当番祭と宮上がり日程決まる

平成25年10月 郷社足次山神社

 平成25年井原町秋季大祭の各当番神事や宮上がりなどの日程が決まりました。
 今年の区当番は倉掛5−1組と同5−2組で、大当番は倉掛5−1組の坂野武志さんが務められます。
 新講大当番の中組・川相謙治氏らは10月19日(土)午前8時より、郷社で大注連縄を作る予定。
当番祭日程はこちら






平成24年 秋季大祭


井 原 町 秋 季 大 祭

鬼のパレード一行が郷社へ

平成24年10月28日 郷社

 井原町秋季大祭が10月28日に執り行われました。郷社足次山神社には午前8時頃から倉掛と夏目の少年団みこしや、消防団千歳楽関係者が集まり、大山宮司のお祓いをうけ、まちへ繰り出しました。
 写真上は午後1時30分に向町を出発した鬼まつり交通安全啓発パレードの一行。同3時30分に郷社へ到着後、解散しました。
 区当番による備中神楽の奉納舞いは予定通り始まりましたが、午後2時半を回った頃から雨模様となったため、中止になりました。






秋 季 大 祭 準 備

好天の朝、境内を一斉清掃

平成24年10月26日 郷社

 井原町秋季大祭を前に、恒例の郷社足次山神社一斉清掃と祭典準備が10月26日午前8時より行われました。
 この日は枯葉集めや草取りが主で、倉掛と夏目の氏子らは、ほうきなどを手に約1時間、作業を実施。神社役員はのぼりを設置したり、拝殿南の枯れた樹木1本を伐採しました。






足 次 山 神 社 新 講 当 番 祭

太鼓を打ち鳴らし宮上り

平成24年10月21日 新講・中組&西組


 井原町秋季大祭を一週間後に控えた10月21日、足次山神社新講の中組と西組が当番祭を実施しました。
 中組は当番の佐伯さん宅(夏目)へ集合。午前9時より神事と直会を行い午後2時、太鼓を打ち鳴らしながら郷社へ向けて出発し、大山宮司ほか10人が宮上り。紋付きの羽織袴姿で一行に加わった小型犬も注目を集めました。
 続いて午後3時前には西組の9人が柳本さん宅(夏目)を出発。川相肇総代長が太鼓を打ちながら井原駅前通りを通り、郷社の大鳥居をくぐって参道へ。本殿にて神事を執り行い、古式に沿った一連の伝統行事を終えました。
 前日の20日には夏目17組の久安さんを中心とする区当番が宮上り。新講東組は大当番を務めた倉掛の渡辺さん宅で大注連縄を作り神社へ奉納。午後から宮上りをしました。






祭 り 当 番 説 明 会

当番祭と宮上がり日程決まる

平成24年10月1日 郷社社務所

 平成24年井原町秋季大祭の各当番神事や宮上がりなどの日程に関する説明会が郷社社務所で10月1日、神社総代や当番関係者が出席して行われました。
 川相益一総代を交えた日程調整の結果、区当番(夏目17組・久安一充氏)と新講大当番(東組・渡辺節男氏)が10月20日(土)に、新講小当番の中組(佐伯英則氏)と西組(柳本勝利氏)が同21日(日)にそれぞれ神事及び宮上がりを執り行うことが決まりました。
当番祭日程はこちら






平成23年 秋季大祭


足 次 山 神 社 秋 季 大 祭

境内で備中神楽など楽しむ

平成23年10月23日 郷社境内

 平成23年井原町秋季大祭が10月23日に執り行われ、郷社境内は備中神楽などを楽しむ住民らで賑わいました。
 区当番の3組と4組の住民が舞殿を設営するなど、神楽全般をとり仕切った奉納舞いは午後1時に始まり、同5時半ごろまで迫力ある演目が続きました。
鬼祭りパレード一行
 その間には倉掛夏目地区を練り歩いた第3部消防団千歳楽が戻ってきたり、井原公民館及び井原町まちづくりの会主催による「鬼まつり交通安全パレード」の一行が向町から郷社に至る本通りを約2時間をかけて下り、境内は華やかなお祭りムードに包まれました。
 前回は昭和53年が区当番だった倉掛4組の関係者は、「好天に恵まれて良かった。もうこれで30年位は回ってこないでしょう。よい経験をさせてもらいました」などと話していました。






氏 子 清 掃 & 大 祭 準 備

ほうきなどを手に氏子ら参集

平成23年10月21日 郷社

 秋季大祭を前に郷社境内の氏子一斉清掃が10月21日午前8時より行われ、倉掛と夏目の住民多数がほうきや熊手などを手に参集、落ち葉の片付けや草取りに約1時間精を出しました。
 また、川相肇総代長ら神社役員は、幟を立てたり本殿や拝殿の祭典準備に追われました。22日は区当番が社務所北側へ神楽舞台を設営することになっています。






足 次 山 神 社 新 講 当 番 祭

秋晴れの倉掛に太鼓の音

平成23年10月16日 新講・東組&中組

 井原町秋季大祭一週間前の10月16日、新講の東組と中組が当番祭を実施しました。
 中組の11人は倉掛4組の渡辺研一さん宅へ午前10時集合。大山宮司による神事に続いて直会に入り、午後3時から秋晴れの下、太鼓の音を響かせながら宮上りを行いました。午後4時過ぎにこの日の日程を終了。再来年には倉掛6組川相謙治さんが大当番を務めることを確認して散会しました。






足 次 山 神 社 当 番 祭

厳かに区当番祭執り行われる

平成23年10月15日 倉掛・新谷邸

 平成23年井原町秋季大祭の区当番祭(大当番・3組佐藤一三さん)が行われ、3組と4組の住民が3組新谷雅司さん宅へ参集しました。
 午前9時に郷社足次山神社の大山宮司をお迎えしての神事は約1時間行われ、倉掛と夏目の平穏を祈りました。
 また、新講当番も18−1濱田晃さん宅で区当番祭同様の神事を執り行い、直会を終えた午後からは各当番関係者が太鼓を打ちながら宮上りを行いました。






区 当 番 が 祭 り の 準 備

大鳥居へ注連縄取り付け

平成23年10月9日 郷社

 郷社足次山神社へ10月9日午前9時、区当番の倉掛3組と4組の住民らが集まって大鳥居へ注連縄を取り付けました。
 その後、社務所へ移動して14日午後1時から行う当番祭の買い物や、竹4本を使う注連飾りなどの準備について打ち合わせました。
 各当番宅の祭壇に供える三宝などの貸し出しも午前9時から行われました。






祭 り 当 番 説 明 会

当番祭と宮上がり日程決まる

平成23年10月4日 郷社社務所

 平成23年井原町秋季大祭の各当番神事や宮上がりなどの日程に関する説明会が郷社社務所で10月4日夜、神社総代など関係者6人が出席して行われました。
 冒頭、大久保格総代から区当番の佐藤さんへ「倉掛と夏目を代表して足次山神社の神事に参画し、地域の平穏を祈るのが役目です」。続いて新講当番東組の塚村さん、中組の渡辺さん、西組の濱田さんには「150年歴史がある新講は東、中、西に分かれて毎年、秋季大祭に関わってもらっています。近年、講員は減る傾向にありますが、伝統をしっかり守っていただきたい」と説明がありました。
 この後、川相益一総代を交えて日程調整の話し合いが行われ、区当番(倉掛3組・4組)と新講大当番の西組が10月15日(土)に、新講小当番の東組と中組が同16日(日)にそれぞれ神事及び宮上がりを執り行うことで合意しました。
当番祭日程はこちら






平成22年 秋季大祭

拝殿で奉納神楽 10月24日


 22年度の秋季大祭は午後から雨。神楽が急きょ拝殿で行われることになったため、区当番の人たちは神殿(舞台)設営に追われました。



大祭準備&氏子清掃 10月22日


 秋祭りが目前に迫った10月22日、午前8時より足次山神社総代の祭典準備と氏子らによる境内一斉清掃が行われました。



新講西組・宮上がり 10月16日

 足次山神社新講当番西組が平成22年10月16日(土)、午後3時から足次山神社へ宮上がりを行いました。
 岡本昇さんを先頭に大山宮司ら10人の一行は、太鼓を打ち鳴らしながら神社へ到着しました。



新講が拝殿へ大注連縄 10月11日


新講当番(大当番は倉掛の山岡弘幸氏)によって新しい大注連縄が平成22年10月11日、足次山神社拝殿へ奉納されました。



区当番が大鳥居へ注連縄 10月11日



平成22年度郷社足次山神社の区当番は夏目。10月11日には大鳥居へ注連縄を奉納。前日の10日には当番の人たちが集まり、近くの消防機庫へ幟や笹、注連縄を取り付けました。秋祭り当日は当番組が奉納神楽を仕切ります。





平成21年 秋季大祭


備中神楽を奉納 10月25日


 大祭当日、足次山神社のメインイベントは備中神楽の奉納です。



区当番宮上がり 10月17日


 区当番を務める倉掛1組と2組の住民らが平成21年10月17日、午後2時30分から足次山神社へ宮上がりを行いました。
 一行は川相肇総代長を先頭に大山宮司、1組自治会長の仁城さん、2組自治会長の若林さんが続き、太鼓を打ち鳴らしながら神社へ到着。さっそく神事が執り行われました。




大鳥居へ注連縄 10月10日


 区当番を務める倉掛1組・2組の人たちの手で10月10日午前9時より、大鳥居へ新しい注連縄が奉納されました。





平成20年 秋季大祭

雨のため拝殿で行われた備中神楽(平成20年10月26日)


足次山神社総代(平成20年10月26日)





平成19年(2007) 秋季大祭


井原まつりは鬼まつり

神社役員や祭り大当番の皆さん

備中神楽
  井原町秋季大祭はまちの風物詩の一つで鬼祭りとも呼ばれています。近年は10月第4日曜が祭り当日ですが、かつては10月25〜26日に決まっていました。小学校は2時限で授業がうち切られ、子供たちは怖い鬼に追われながら帰宅したものです。
 平成19年は倉掛18−2組と同18−3組が区当番。藤井健自治会長を中心に計17世帯が協力して、神楽の準備や大鳥居のしめ縄を奉納しました。
 右上の写真は祭り当日の午後1時から境内で行われた備中神楽の模様です。多くの氏子らが井原社中の迫力ある舞いを楽しみました。



新講中組が大注連縄奉納 10月20日

足次山神社拝殿への取り付け作業

 平成19年の井原町秋祭りは10月28日。一週間前の10月20〜21日には、足次山神社の区当番や新講当番の人達がそれぞれの役割に追われました。
 新講中組(四番組)の関係者8人は、20日午後1時30分から大当番の倉掛5−1組佐藤勲さん宅に集まり、大しめ縄作りを行いました。約3時間半で長さ約4mの立派な大しめ縄が出来上がり早速、拝殿に奉納され、前年の大しめ縄は拝殿前の鳥居へ付け替えられました。