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令和6年の活動
 KURAKAKE


長年の伝統に終止符

年度始まり4月からに

2024年12月30日

 井原市消防団の会計及び組織は毎年4月1日に始まり、翌年12月31日に終わっていました。
 しかし、官公庁の会計年度や学校年度などと同様、2025年(令和7年)より4月1日に始まり3月31日に終わる形式になりました。
 これにより倉掛と夏目を管轄する井原分団第3部は令和6年の現行組織を3月31日まで延長することになりました。






井原町秋季大祭

地域の発展願い練り歩く

2024年10月27日

 井原町秋季大祭が執り行われた10月27日、井原分団第3部関係者を中心とする有志による千歳楽が倉掛夏目の両区を練り歩きました。
 拝殿前で足次山神社・山室晶史宮司が安全祈願を執り行い記念撮影。午前8時30分ごろに一行13人は大鳥居をくぐって市街地へ出発。倉夏の無火災をはじめ、家内安全や地域発展を願いながら倉夏を回り、午後3時前に郷社へ戻りました。
 住民の人たちは「若い方々の元気な法被姿はいつ見ても良いですねー」と笑顔で話していました。






6 月 試 運 転 日

倉掛夏目の暗きょを清掃

2024年(令和6年)6月2日

  倉夏両地区内の暗きょ清掃が6月2日、井原分団第3部(井上浩伸部長)によって実施されました。
 作業は午前6時50分より元大西歯科医院前、倉掛公園北、広島銀行北など計5カ所で行われ、地中の排水管に溜まった土砂を取り除きました。






1 月 試 運 転 日

井原大橋上手で放水訓練

2024年(令和6年)1月7日

 井原分団第3部が井上浩伸部長の指揮で1月7日、定例試運転を実施しました。
 午前9時に第3部機庫から井原大橋北側の土手へ消防車で移動し、導流堤へ降ろした可搬式小型動力ポンプのエンジンを始動。小田川を水源にホース4本を接続し、土手から放水して機械器具の状態を二組に分かれて点検しました。
 撤収後は機庫前で集合写真を撮り、年初の試運転を終えました。
 井原市消防出初式は井原市民会館で1月21日に挙行されます。(井原分団出初式は中止)






回 覧
令和6年1月吉日
井原市消防団井原分団
分団長  立石 尚男
新年の御挨拶並びに新体制のお知らせ

拝啓 新春の候、ますますご健勝のお慶び申し上げます。
 平素より井原分団に格別の御理解並びに御支援を賜り厚く御礼申し上げます。
 本年も新体制のもと、微力ではございますが、井原町民の生命と財産を守るべく誠心誠意頑張る決意でございますので、一層の御指導御鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
 また、令和6年度の井原分団本部並びに各部部長は下記のとおりとなりますので、ご承知おきください。
令和6年度井原分団本部
  井原分団長 立石 尚男
同副分団長 妹尾 英哲
瀬川 隆治
 
  同本部長 川上 和晃
鳥越 淳之介
増成 智也
和原 賢一
  森   隆訓
 
同部長 第一部 的場 正洋
第二部 志多木 啓太
第三部 井上 浩伸
第四部 川上 裕也





令和6年井原分団第3部編成表
階  級 氏  名 関係地区 担  当
部 長 井上 浩伸 夏 目 信 号
副部長 立石浩四郎 夏 目 信 号
副部長 吉川 直輝 倉 掛 信号・警鐘
会 計 佃 信一郎 夏 目 本部伝令・部旗
消防班長 鈴木 絋平 倉 掛 操法・機械・水源・警鐘
組  長 中西 諒佑 夏 目 部長伝令・厚生・ホース長
団 員 西山 喬士 夏 目 筒先・ホース
団 員 笠原 慶一 倉 掛 筒先・ホース
団 員 松井  淳 倉 掛 筒先・ホース
団 員 丸山 裕二 倉 掛 筒先・ホース
団 員 瀬藤 慎二 倉 掛 筒先・ホース
団 員 片山 敬悟 夏 目 筒先・ホース
団 員 塚原 一徳 夏 目 筒先・ホース
団 員 増成 智也 夏 目 筒先・ホース
団 員 田中 達也 倉 掛 筒先・ホース
団 員 片岡 憲一 倉 掛 筒先・ホース
団 員 ※新入団員募集