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令和3年の活動
 KURAKAKE


暗渠清掃&試運転

倉掛&夏目の暗渠を清掃

2021年6月6日 倉掛夏目地内

 井原分団第3部が定例試運転日の6月6日、管轄する倉掛及び夏目の暗渠清掃を行いました。
 これは自治連合会の要請で毎年実施している清掃活動。団員らは午前6時10分から和原賢一部長の指揮で大西歯科医院前、続いて倉掛公園北、広島銀行北の暗渠や深い側溝などに堆積した土砂の除去作業を行いました。






倉掛排水ポンプ樋門

梅雨入り前に樋門管理研修

2021年(令和3年)5月2日


 井原分団第3部が試運転日の5月2日、小田川土手の倉掛排水ポンプ樋門管理研修を行いました。
 午前9時30分、和原部長の指示で団員らは地下に設置されている手動式スクリーンの巻き上げ、電動ゲートを昇降させる制御盤のスイッチの入れ方など、一連の操作を確認しました。
 河川増水時は、逆流や内水による浸水被害を防止するため適確な樋門作動が必要。このため第3部では毎年、梅雨入り前に研修を行っています。倉掛排水ポンプ樋門の排水能力は1分間に最大30トン。






台湾料理店から出火

倉掛の店舗火災で第3部出動

2021年(令和3年)3月21日


 ミュージアム通りに面する倉掛地内の台湾料理店四季紅で3月21日午前10時ごろ、建物火災が発生しました。
 現場は井原分団第3部機庫に近い市街地。緊急出動した消防署員や第3部団員らが雨の中での消火作業を行い、約1時間後の午前11時6分に鎮火しました。






2 月 試 運 転 日

放水後に集合写真撮影

2021(令和3年)年2月7日

 新型コロナウイルス感染拡大予防もあって、1月の消防出初式が中止となった井原市消防団。倉掛夏目を管轄する井原分団第3部は、定例試運転のため2月7日午前9時、井原大橋上手へ。
 現地到着後、さっそく和原賢一部長の指揮で、手旗信号や無線機によって情報を伝達する放水訓練を実施しました。
 団員らは消防車から可搬式小型動力ポンプを降ろして導流堤へ運び、約3m下を流れる小田川の水を吸い上げるためエンジンを始動。消火栓器具箱へ収納されている20mホース4本を劣化試験目的につないで堤防から放水するとともに、細部にわたる機械器具の点検を行いました。
 その後、団員らは機庫へ戻り、恒例の集合写真を撮りました。






市 団 及 び 分 団

新型コロナ感染避け出初中止

2021年1月12日 井原分団

 新型コロナウイルス感染拡大につながる恐れがあるとして井原市消防団は1月12日、予定されていた出初式(1月17日)の中止を決定しました。
 井原分団第3部の和原部長は「市団の決定に伴い、分団及び第3部の出初行事はすべて中止となりました。倉掛夏目地区の皆様にはご理解を賜りたい」と話しています。
17日に年賀窓口を開設
 なお、新年のスタートにあたり1月17日7:00〜13:30、年賀窓口を第3部機庫へ開設し、和原部長らが常駐することになっています。
第3部よりのお知らせ





令和3年井原分団第3部編成表
階  級 氏  名 関係地区 担  当
部  長 和原 賢一 夏  目
副部長 田中 達也 倉 掛 信 号
副部長 片岡 憲一 倉 掛 信号・警鐘
会 計 井上 浩伸 夏  目 本部伝令・部旗
消防班長 立石浩四郎 夏  目 操法・機械・水源・警鐘
組  長 吉川  直輝 倉 掛 部長伝令・厚生・ホース長
団 員 西山 喬士 夏  目 筒先・ホース
団 員 佃 信一郎 夏  目 筒先・ホース
団 員 中西 諒佑 夏  目 筒先・ホース
団 員 田中 利樹 倉 掛 筒先・ホース
団 員 三嶋 紀之 倉 掛 筒先・ホース
団 員 翁  良輔 夏  目 筒先・ホース
団 員 笠原 慶一 倉 掛 筒先・ホース
団 員 瀬川  隆治 倉  掛 筒先・ホース
団 員 妹尾 英哲 倉  掛 筒先・ホース
団 員 松井  淳 夏 目 筒先・ホース
団 員 丸山 裕二 倉 掛 筒先・ホース
団 員 瀬藤 慎二 倉 掛 筒先・ホース
団 員 増成 智也 夏 目 筒先・ホース
団 員 ※新入団員募集 筒先・ホース