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藤井勝志さん大輔さん親子でタスキリレー

倉掛から4人のランナー出場

2005年12月11日 井原市駅伝競走大会


13−3組藤井勝志さん大輔さんの親子リレー


15−1組渡辺伸太郎さん(3区)


16組谷和政さん(4区)
  井原市駅伝競走大会が12月11日、井原市陸上競技場を発着点とする8区間22.5qのコースで行われ、一般男子など4部門に41チーム328人が参加して熱戦を繰り広げました。
  倉掛からは一般男子の部に13−3組藤井勝志さん大輔さん親子、15−1組渡辺伸太郎さん、16組谷和政さんの4人がそれぞれ所属するチームで出場して健闘しました。





園児・保護者・社会福祉協議会関係者ら

「皆でペッタンペッタン、楽しいね」

2005年12月10日 井原幼稚園もちつき会


大坪正広民生児童委員もペッタン、ペッタン
ほかの写真はこちら
  井原幼稚園の年末恒例行事となっているもちつき会が12月10日午前9時より行われ、園児や保護者、井原地区社会福祉協議会関係者ら約150人が参加しました。
  この日は冷え込みが厳しかったにもかかわらず、園児たちは元気いっぱい。園庭は「よいしょ!よいしょ!」と、皆の掛け声で活気に溢れました。
  川上清明園長は「準備は大変でしたが何より天候に恵まれ、多くのご参加ご協力を頂き有り難いことです」と話しておられました。





サロンあすは主催 グラウンドゴルフ交流会

住民20人が和やかにプレー

2005年11月20日 郷社足次山神社境内



  いきいきふれあいサロンあすは主催によるグラウンドゴルフ交流会が11月20日、郷社足次山神社境内で開かれ、会員ら20人が参加しました。
 開会にあたってサロンあすはの川相肇代表が「少し冷えて参りましたが、要望に沿っての交流会です。皆さん頑張って下さい」と挨拶。続いて経験豊富な3組岡本哲二さんが競技説明を行い、プレーを開始しました。16ホールを回り終えた9組妹尾稔さんは「良い運動になった」と、笑顔を見せていました。上位成績は次のとおりです。

優勝 岡本 哲二 51(27・24)
2 位 大坪 正広 51(24・27)
3 位 川相   肇 53(27・26)
4 位 大坪 久子 55(27・28)
5 位 藤井 純子 59(27・32)
6 位 渡辺 悦已 60(28・32)
7 位 妹尾   稔 62(30・32)
ホールインワン=川相肇、大坪正広、渡辺研一





笠岡高校チームの4区ランナー

倉橋崇晃選手(倉掛13-3組)快走

2005年11月3日 岡山県高校駅伝競走大会


新山農協前を走る倉橋選手
岡山県高校駅伝競走大会が11月3日、井原市陸上競技場を発着点に開かれ、男子33チーム、女子18チームが熱戦を繰り広げました。地元の強豪興譲館は男子が4位、女子は過去最高成績で7年連続優勝を飾り、12月25日の全国大会へ出場することになりました。
倉掛の高校生が元気に走る姿も見られました。13−3組の倉橋崇晃さんは笠岡高校陸上競技部に所属する2年生。本大会では笠岡市走出・坂本産業駐車場から始まる4区(8.0875q)の重要区間を任され、28分35秒の好記録で区間11位と活躍、チームも通算2時間27分46秒で10位と健闘しました。
井原高校は男子が22位、女子が13位でした。
岡山県高等学校体育連盟 駅伝部




おかやま国体男子新体操競技
岡山県チーム初優勝
2005年10月25日 井原市体育館
井原市体育館で行われていた岡山国体新体操競技会で、精研高校の長田京大監督率いる岡山県チームが念願の初優勝を飾りました。おめでとうございます!





消防団や少年団のみこし繰り出す

鬼まつりで賑わった倉掛

2005年10月23日  井原町内


こちらは倉掛少年団のみこし一行


井原町秋季大祭が10月23日に執り行われ、倉掛地内には消防団第3部有志や倉掛少年団のみこしが繰り出し、終日賑わいました。
倉掛自治連合会役員有志らも鬼などに扮して祭りの盛り上げに一役買いました。
郷社足次山神社境内では、今年の区当番に当たった17組と18−1組の住民によって午後1時から迫力満点の備中神楽(写真下段)が奉納され、周りに陣取った多くの見物客が伝統芸能を楽しみました。





自治連合会や育成会の役員ら15人が力を結集

少年団倉庫の移動作戦が大成功!

2005年10月16日  井原大橋下


  井原大橋耐震工事に伴う少年団倉庫の移動が16日、自治連合会や育成会の役員ら15人によって行われました。
 中の諸物品は10日に運び出しており、この日は縦3.75m×横3.75m×高さ2.5mもある本体をどうやって動かすか、皆で知恵をしぼりました。
  結局、当初の作戦どおり、片側をジャッキで浮かせてパイプをコロに使い、全員で引いたり押したりして東へ約3.5m動かすことに成功しました。
  小川泰之育成会長は「県から移動して欲しいと言われた時にはどうなることかと思いました。皆さんのご協力のお陰です」と、無事に作業を終え胸をなで下ろしていました。





合併で芳井、美星も加わり13地区対抗戦

市民体育祭で井原地区が優勝!

2005年10月2日 井原陸上競技場


倉掛15−1組渡辺伸太郎選手=40代400mリレー


稲倉の金川選手に続く井原の谷本選手=800m
  第43回井原市民体育祭が開かれ、合併で加わった芳井町、美星町を含む13地区がリレーや玉入れなど、18競技で熱戦を繰り広げました。
  井原地区は午前中、小中学生のリレーなどが好調で1〜2位を連発、2位以下を引き離しました。
  親子400mリレーに出場した12−2組佐藤航平君(井原小6)も頑張ってチーム1位に大きく貢献しました。
  午後から西江原地区が追い上げ、同点に並ばれましたが、最終種目の玉入れ競技で同地区を下し、劇的優勝を飾りました。
  倉掛から出場して活躍した皆さんは次のとおり。(敬称略)
ボールけりリレー 黒崎里美、川上 薫
五浦釣人 大坪正広、大坪楓季
親子400mリレー 佐藤航平
高校青年ディスクキャッチリレー 佐能光洋
壮年40代400mリレー 森 吉生、渡辺伸太郎、小川泰之
玉入れ競技 黒崎里美





年代別地区対抗リレーは2位と健闘 総合は6位

倉掛地区、綱引きで初の2戦2勝

2005年9月25日 井原町大運動会


(写真をクリックすると他の写真が見られます)

“汗キラリ まとまる絆 はつらつパワーで優勝だ”

  町内8地区対抗戦の第6回井原町大運動会が井原小学校グラウンドで開かれ、さわやかな秋晴れの下で多くの町民が楽しく一日を過ごしました。
  倉掛地区はPTA種目でもある「あなたと二人で」や、成人女子の「ボールけり競争」でまずまずの成績を挙げ、午前中は4位につけました。
  しかし、午後から本格的に得点種目が始まって早々、消防団リレー、リームリレーなどが今一つ振るわず得点は低迷。
 やや湿った雰囲気を払拭したのがこれまで苦手としてきた綱引き。重量級が揃い2戦2勝と過去最高の8得点を挙げて、喜びを分かち合いました。
  さらに最終種目の年代別地区対抗リレーでは、中学高校と短距離選手だった3組佐能実智男さんが好スタート。中盤のバトンパスでややもたつきましたが、アンカーの5−2組細羽正敏さんの二人抜きで堂々2位に食い込み、喝采を浴びました。
  結果、倉掛チームは総合6位。順位こそ昨年より一つ落としたものの、住民の親睦を深めるにはもってこいの運動会でした。





 井原地区敬老会

倉掛のお年寄り14人出席

2005年9月11日(日) 井原小学校体育館


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 井原地区敬老会が9月11日、井原小学校体育館を会場に開かれ、倉掛のお年寄り13人が婦人会のお世話で出席しました。
 長寿祈願祭に続いて井原地区社会福祉協議会の川相肇会長や宮田助役が「これまで社会を築いてこられた努力に敬意を表します」などと挨拶。各記念品贈呈では88歳になられた11組の片岡春枝さんらに米寿記念写真や金婚記念写真などが贈られました。
 演芸では小学生の歌や大正琴、ももっち音頭、カラオケ、子供神楽などが披露され、楽しいひとときを過ごしました。
 





井原地区ソフトボールトーナメント

倉掛チーム 猛打で2戦2勝

2005年9月4日 井原小学校グラウンド


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 井原地区ソフトボールトーナメントが9月4日、井原小学校グラウンドで行われました。
 倉掛チームは2試合を戦い、初戦の新町に7対1、2戦目の猪清に18対2と猛打で圧勝。先月、無敗で優勝を決めたリーグ戦から連戦連勝と、町内屈指の実力を示しています。





井原町盆踊り大会(井原公民館主催)

住民ら夏の夜を楽しむ

2005年8月14日 井原小学校グラウンド


 井原公民館主催の井原町盆踊り大会が8月13日夜に開かれ、倉掛婦人会役員をはじめ、子供からお年寄りまで多くの人々が参加しました。
 午後7時30分から始まった踊りの輪は、「井原音頭」や「やとさ」などの曲に乗って徐々に大きくなり、午後8時過ぎには最高潮に達しました。踊りには様々な賞も設けられました。
 今年はお盆の帰省客や家族連れなど、特に多くの町民で賑わい、過ぎゆく夏の夜を楽しんでいました。
 倉掛少年団育成会の役員らが担当したアイスクリームの模擬店も好評で、約400個を完売しました。





 井原中学3年 倉掛18−3組

 野宮佳祐君 柔道で全国大会へ

2005年8月22〜25日  名古屋市総合体育館レインボーホール


 岡山県中学校総体・柔道個人戦81s級で優勝した倉掛18−3組の井原中3年野宮佳佑君が、8月22日から名古屋市総合体育館で開かれる第36回全国中学校柔道大会へ出場することになりました。
 7月25日に行われた県大会では、決勝戦で鶴山中学の強豪藤森君と対戦しました。野宮君は試合開始10秒後、豪快な背負い投げで技ありのポイントを挙げ、その後も果敢に攻めて同階級48選手の頂点に立ちました。
 野宮三兄弟の長男周平君、二男拓士君、三男佳佑君はそれぞれ、家業の豆腐店を積極的に手伝いながら練習に励んできました。
 指導に当たっている藤井接骨院の藤井邦昭院長と井原中柔道部顧問の小田武宏先生は「井原中学と木之子中学はレベルが高い。中でも佳佑君の寝技は抜群です。ここまで兄弟三人揃ってよく頑張ってきました」と讃えています。





1711mの頂上を目指して頑張りました

倉掛の有志36人が大山登山

2005年7月31日  鳥取県大山町


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 倉掛山岳会(森吉生会長)のメンバーが7月31日、鳥取県の大山登山に挑戦しました。
 午前6時に郷社前を出発した一行36人は9時前に大山町に到着。早速に身支度を整え9時10分、こもれび館・大山の森を揃ってスタートしました。
 天候が危ぶまれていたものの、曇り空でかえって涼しく快適な山登りになったのは、運にも恵まれたようです。
 大山夏山登山道の1〜2合目付近はなだらかですが、3合目あたりから急勾配になります。特に大山独特の階段状の道は皆を容易に登らせてくれません。体力差もあって36人の隊列は徐々にばらけていきます。
 避難小屋のある6合目を10時30分に通過。8合目の難所を通過すると、整備された木道とキャラボクが登山者を優しく迎えてくれました。そして11時過ぎ、2時間弱で先頭グループが登頂。後続の人達も次々と頂上に立ちました。
 あいにくガスがかかり、360度のパノラマは楽しめませんでしたが、1711mの頂上に立てた喜びに浸りました。温度計は18℃を示していました。
 頂上小屋で昼食をとり、午後1時15分頃から下山。途中から行者谷コースに入り元谷の沢を横切り、大山寺を通って4時には全員が無事下山しました。






倉掛地内に初のコンビニエンスストア

ローソン井原駅前通店オープン

2005年7月29日 元フレスタ北駐車場へ


倉掛地内に初のコンビニエンスストア・ローソン井原駅前通店が7月29日午前7時、オープンしました。
元フレスタ北駐車場に建設されたもので、オーナーの後藤さんは「これまで西江原町で営業していましたが、ご縁があってこちらに参りました。宜しくお願いします」と話しておられます。オープンセールは29〜31日までの三日間。





井原町の自治連合会役員ら70人

「暑い!」 粗大ゴミ回収に汗流す

2005年7月24日 井原小学校グラウンド


 井原市環境課が井原地区の粗大ゴミ回収を実施しました。
午前7時30分、井原小学校グラウンドに集合した各自治連合会の役員らは、市の職員との打合せをすませると早速に回収作業を開始しました。
 関係者らは、各家庭から持参した申告書と現物をチェックしながら約2時間、「暑い」を連発しながら対応に追われました。





なぜか側溝が無かった

郷社前で新設工事始まる

2005年7月

 郷社足次山神社東側の玉垣に沿った約50m区間で、側溝の新設工事が始まっています。ここは何故か昔から側溝が無かったため、大雨が降るたびに道路の土砂が境内に入り込んでいました。(7月20日撮影)





 川田法律事務所オープン!
 
2005年7月1日 東京都

 倉掛16組川田昭典さんの長男剛さんが7月1日、東京で弁護士事務所を開業されました。おめでとうございます。

〒102−0093
東京都千代田区平河町2-12-2 藤森ビル5階B
川田法律事務所
TEL03-3511-7024 FAX03-3239-8064
 





小田川のホタル…今が見頃?

2005年6月7日 井原市井原町倉掛裏

 6月に入って全国各地でホタル情報が聞かれるようになりました。
 小田川は昔から、特別にホタルが多いという川ではありませんが、それでもここ数日は幻想的な光を見せてくれています。
 中でも桜橋付近と大正橋〜井原大橋間の床止めと呼ばれる堰の付近(写真左)は、餌のカワニナがいたり草むらもあり生息しやすいようで、夜に土手を散歩する人達の目を楽しませています。風が無く蒸し暑い日の午後8時半から11時頃は、普段より多く飛び交っています。





倉掛全域の溝掃除と消火器薬剤入替

「皆さん、お疲れさまでした」

2005年6月5日 倉掛地内


(土のう袋を積み込む自治連合会役員ら)
各世帯が溝掃除の際に汚泥を入れた土のう袋の回収と、5年の有効期限を迎える自治会消火器14本の薬剤入替が6月5日に行われました。
 午前8時30分に井原大橋下へ集合したボランティアの15−1組田中利治さんと自治連合会役員は2班に分かれ、各組自治会長と協力してダンプカーに汚泥を積み込み約2時間、作業に精を出しました。
 第3部消防団は倉掛と夏目にある数カ所の暗渠清掃と、道路に点在する消火栓の位置が分かりやすいように開口部のペンキ塗りを実施しました。活動をとおして社会貢献の大きい団員の皆さん「お世話になりました」。





第24回岡山県ミニコミ紙コンクール表彰式

倉掛が県知事賞を頂きました

2005年5月31日 岡山市


渡辺研一倉掛自治連合会長

頂いた岡山県知事賞
 岡山県コミュニティー協会主催・第24回ミニコミ紙コンクールの表彰式が5月31日、岡山市のメルパルクOKAYAMAで行われ、倉掛新聞を発行している倉掛自治連合会が県知事賞を受賞しました。
 このコンクールはミニコミ紙の資質向上を図ろうと毎年行われているもので、倉掛自治連合会は平成11年と同13年に優秀賞「明るい県民運動推進協議会長賞」を受賞しています。県知事賞は今回が初めてです。
 式には協会の代議員をはじめ、受賞団体の代表者らが出席しました。頂いた賞状は倉掛公民館に掲示する予定です。






小 田 川 環 境 問 題

妹尾さんの質問に市から回答

2005年5月13日 市民生活課より


大きくなった雑木
(クリックすると昔の写真が…)

「床止め」と呼ばれる堰(せき)

3月26日に倉掛でいきいき・ふれあいサロンが開かれた際、9組妹尾磯吉さんから出された意見について市から回答がありました。

【意見1】
 小田川にゴミが多い様に感じます。昨年は次々と襲ってきた台風で度々増水しました。それが原因で、川原に生えた木へ色々なゴミが引っ掛かり、美観を損ねています。特に大正橋の付近が目立ちます。ここ数年で大きくなった木を切れば問題も解決するのではと思うのですが、如何でしょうか。

【意見2】
 それから、約10年位前になりますか…、大正橋約100m下流にコンクリートで堰が作られました。これにつきましては、何のために作られ、どのような効果をもたらしているのかをお聞かせ下さい。


【回答】
倉掛自治連合会長
 渡 邉  研 一 様

                      井原市長 谷本 巖 

 市政の推進につきましては、平素から格別のご理解とご協力を賜り深謝いたしております。
 小田川の河川内に生えている雑木の伐採については、毎年、管理者である県に対し市から要望しておりますが、市内には高屋川や小田川の支川である中小河川が数多くあります。対策にあたっては河川断面が小さく水の流れる能力が低い中小河川の工事が優先されておりまして、昨年度は高屋川と末国川について実施していただいたところであります。今年度も引き続き雑木伐採等の要望を行ってまいりますが、優先着手箇所の選定は上記のこともございますのでご理解願いたいと思います。

 なお、小田川については、県において川の景観形成事業として、H14年度から15年度にかけて県・市・地元代表者からなる「小田川出会いとふれあいの水辺づくり推進協議会」のなかで議論を重ね、市内5箇所の整備計画を策定しており、なかでも最も整備要望の強かった桜橋周辺の工事を昨年度から着手しているところであります。

 また、大正橋下流に設置してあるコンクリート構造物についてですが、この施設は「床止め」というものであり、H4年度に県の河川改修事業により整備されたものです。この「床止め」の役割は流水による河床の浸食・低下を抑え、護岸や橋脚等の基礎が浮き上がり、危険な状態となるのを防ぐものであり、我が国のような急流河川においてはどうしても数多く設置されることとなります。

今後とも、市政発展に一層のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いします。







井原地区球技大会

倉掛ソフトボールチーム準優勝

2005年5月8日 井原小学校


元気な若手とベテランが揃いました

若さと美しさを誇るチームです

倉掛バレーボールチームは惜敗

 井原公民館主催の球技大会が5月8日に井原小学校で開かれ、男子はソフトボール、女子はバレーボールで町内8地区がホットな戦いを繰り広げました。
 女子の倉掛バレーボールチームは初戦で新町、二戦目は下町といずれも強豪と対戦、善戦したものの惜敗しました。
 一方、男子の倉掛ソフトボールチームは第一試合の下町に13−3で圧勝し、準決勝でも中町に6−5でサヨナラ勝ちするなど攻守共に冴えをみせました。決勝は向町と接戦を演じましたが、7−8で敗れ少し悔しい準優勝となりました。






井原市内施設めぐり

参加者を募集しています

サロンあすは、5月18日に実施

募 集 要 項

【日   時】 平成17年5月18日(水) 午前9時50分集合
【集合場所】 つどえーる
【参 加 費】 300円(食事代ほか)
【申込期限】 平成17年5月13日(金)
【見学コース】
つどえーる →→ 消防署新庁舎 →→
10:00 10:10〜11:10
中世夢が原(昼食)→ 美星天文台 →→
11:50〜13:00 12:00〜13:30
スペースガードセンター → つどえーる
13:40〜14:30 15:00解散

参加希望者は回覧中の申込用紙に必要事項をご記入下さい。
各自治会長は参加希望者がありましたら、自治連合会役員又は下記のサロン世話人までお届け下さい。

川相  肇 62-5626 森  梅子 62-3588 渡辺悦已 62-3071
藤井純子 65-2592 大坪正広 62-2429 渡辺研一 62-0271







倉掛自治会が予算総会開く

拠点の名称は倉掛公民館に決定

2005年4月2日 第3部消防機庫

 平成17年度倉掛自治会予算総会が4月2日午後7時より、第3部消防機庫2階で開かれ、各組の自治会長や民生児童委員、婦人会、育成会、消防団、自治連合会関係者ら約45人が出席しました。
 このたびの総会は、4月1日オープンした市民活動センター(小田恵啓所長)に倉掛自治会の活動拠点を開設するにあたって、その名称や規約などを決める重要な総会になりました。
 名称については、応募6点の中から「倉掛公民館」が選ばれました。また予算審議では倉掛公民館費の賃借料等を捻出するため、自治会費を一世帯1000円上乗せする議案が検討され、全会一致で承認されました。

 倉掛公民館は机や椅子などの備品を順次揃え、4月23日(土)〜24日(日)の二日間、午前10時〜午後6時まで一般公開し、その後に使用申込みを受け付ける予定です。






正式名称を募集

倉掛公民館(仮称)開設へ向けて

2005年3月14日

 倉掛自治会は3月12日午後7時より、第3部消防機庫で平成17年度決算総会を開き、自治連合会の川相益一会計が一般会計や倉掛地区福祉協議会などの収支報告を行い満場一致で承認されました、
 また妹尾一成副会長が「4月にオープンする市民活動センターの2階を賃借して開設する倉掛公民館(仮称)の正式名称を募集します」と各自治会長に伝えた件で、自治連合会は3月14日、詳細を記した至急回覧を各組へ配布しました。応募の締め切りは3月30日です。

     センターの愛称は「つどえーる」に決定

 井原市が公募していた市民活動センターの愛称が3月14日、「つどえーる」に決まり、名付け親である井原町の栄養士小山由美子さんに谷本巖市長から表彰状が贈られました。応募149点の中から、人々が集う場所を表し、やさしく呼びやすいことなどが評価されたそうです。
 井原市は4月から市民活動推進課を新設し、この施設に職員3人が入り利用者の便宜を図る予定です。






岡山県ミニコミ紙コンクール

倉掛自治連合会が県知事賞!

2005年2月13日 山陽新聞報道

 “倉掛新聞”を発行している倉掛自治連合会が岡山県ミニコミ紙コンクールで県知事賞の栄誉を賜ることになりました(2月13日の山陽新聞に掲載)。
 過去に二度優秀賞(明るい県民運動推進協議会長賞)を受賞しておりましたが、県知事賞は初めてのことです。自治連合会・倉掛婦人会・倉掛少年団育成会・第3部消防団の編集委員らは、「地域の皆様方から頂いている温かいご支援とご協力の賜物です」と、感謝しています。表彰式は5月31日、岡山市のメルパルクで行われる予定です。






倉掛少年団・サロンあすはの会員ら70人参加

三世代交流グラウンドゴルフ

2005年2月6日


「うまく入るかしら…」

「……」。結果オーライ!

岡藤航平君・佐藤翔平君は同点3位

「皆で食べると3倍美味しいね」

 三世代交流グラウンドゴルフが郷社足次山神社で2月6日、倉掛少年団・サロンあすは・愛の会・婦人会・自治連合会の関係者ら約70人参加して開かれました。
 午前9時から開会式が行われ、少年団育成会の谷和政会長が「三世代交流は、普段一緒に暮らしていない子供・お父さんお母さん・おじいさんおばあさん達が、お互いに楽しいひと時を過ごすことだと思います」、サロンあすはの川相肇代表は「私達が子供の頃には無かったスポーツです。皆さんと一緒にプレーできることは大変嬉しい」と挨拶をしました。
 広い境内には8ホールが設定され、各ホールに分散したプレーヤーは小川泰之審判長の合図で同時スタートし、障害物を避けながら少ない打数を競いました。境内のあちこちから歓声や笑いが沸き起こるなど、終始和やかな集いとなりました。
 ホールインワンは守屋淳美さん(小6)が2回、山岡弘樹君(小6)と川相弘光さん(自治連合会役員)がそれぞれ1回マークしました。
 昼前にはサロンあすは、育成会、婦人会の方々によるおにぎりや豚汁のサービスもあり、参加者らは「有意義だった。次の機会が楽しみです」と、上機嫌で感想を述べていました。
 各部門の上位成績は下記のとおり。
【少年団】
@ 守屋淳美 A 濱田和紀 B 岡藤航平・佐藤翔平
【育成会】
@ 谷 和政 A 小谷規之 B 小川泰之
【サロンあすは・自治連合会】
@ 川相弘光 A 渡辺悦已 B 倉橋一郎






第3部は佐藤重徳部長が陣頭指揮

井原市消防出初め式を挙行
井憲司井原分団長らパレード

2005年1月23日


郷社前を出発するパレード一行

少年団員も参加しました

 井原市消防出初め式が1月23日に挙行されました。
 地元井原分団第3部は午前6時より機庫前で式を行い、倉掛と夏目の自治連合会役員やOBらが来賓として出席しました。挨拶で佐藤重徳部長は「団員一同力を合わせて活動に精進したい」と抱負を述べ、倉掛自治連合会の渡辺会長は「倉掛・夏目地区約570世帯の安全を守るには若い力が欠かせません」と、祝辞の中で団員を激励しました。
 今年から井原分団長に倉掛12−2組の松井憲司さん、本部長に倉掛2組の大坪正和さんが就任しました。その井原分団は午前7時から井原小学校体育館で出初め式を挙行。市団式典終了後に恒例のパレードを実施し、井原町民に防火を呼び掛けました。午後からは多くの観客が見守る中、新町河原で放水訓練を披露して一年のスタートを切りました。
 その松井分団長は一貫して、自主防災組織の立ち上げや自主防災意識の高揚が大切と訴えています。






新 年 ご 挨 拶

明けましておめでとうございます

2005年1月1日

倉掛自治連合会
会長 渡辺研一
 倉掛地区の皆様には謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年は次々と襲ってくる台風被害に泣かされ、年末には悲しい事件が起きました。一方、倉掛少年団やサロンあすはなどの地域密着組織が活発な活動を見せ、懸案だった地元の文化遺産、郷社足次山神社の神苑改修も進みました。

 日本の社会はいま、少子高齢化をはじめ、各企業の世界進出の陰で国内各地の空洞化が進んでいます。都会に出て勉強はしたものの、故郷に帰って就職できない傾向が強まっているのは、そうした事などが大きく影響しているとも言われています。
 また教育改革など、社会の基礎から見直しが必要な諸問題も山積状態です。身近な将来の井原市、将来の倉掛を考えるとき、夢と不安が同居して、活路を見いだすに至らないのが私達の本音ではないでしょうか。

 2005年の井原市は春に1市2町の合併、秋には国体が開かれるなど、明らかに歴史の節目となる年です。倉掛に目を向ければ、旧けんしん跡地に(仮称)市民活動センターがオープンする予定で現在、改修工事が行われています。当地内では学校給食センターに続いて二つ目の公共施設誕生となりますが、倉掛自治会は、この建物の2階の一部について賃借したいとの要望書を市へ提出しています。住民の願いが届けば、公民館代わりとしての活動拠点が実現する日も間近です。

 自治連合会では皆様から様々なアイデアを頂き、可能な限り地域の活性化を図りたいと考えておりますので、さらなるご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
 本年も倉掛地区の益々の発展と、自治会各位のご多幸を心からお祈り申し上げます。



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