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正月しめ飾り作り方教室

参加者40人 「楽しかった!」

2015年(平成27年)12月26日 つどえ〜る

 つどえ〜る主催の正月しめ飾り教室が12月26日に行われ、倉掛の住民ら40人が参加しました。
 文化を伝えるまちづくり講座の一環として開かれたもので、講師には西江原町賀山の惣代八十八さん夫妻を招き、午前9時30分に開会。
 青田刈りをして乾燥保存された稲わらなど、必要な物品はすべて一人ひとりに用意され、説明に従ってワラに右撚り、左撚りを加えお飾りを付けると1時間少々で出来上がり。参加者らはお互いの“作品”を見比べながら「初めてにしては上々」などと笑顔で話し合っていました。






広 島 県 で 大 雨

小田川、ときならぬ濁り水

2015年(平成27年)12月11日 小田川

 小田川が12月11日朝、この季節には珍しく水位が上昇しました。広島県東部や岡山県で昨日未明から降った大雨の影響とみられています。
 大正橋に設置されている国土交通省の水位計は、午前6時40分に1.27mを示しました。写真は雨のあがった午前8時38分の小田川 。( 井原大橋下より)






い ば ら 農 業 祭

景品のバケツ持つ人らで賑わう

2015年(平成27年)10月24日 倉掛地内

 いばら農業祭が10月24日、JA岡山西西部支店を会場に開かれました。
 特等(フットマッサージャー)及び1等〜3等が当たる恒例のお楽しみ抽選会のコーナーには、今年も長蛇の列ができるなど、会場内はふれあい賞(残念賞)のバケツを手にした人たちで大賑わい。
 午後からは女性部のダンスやビンゴゲーム、子供神楽が行われました。






第1回倉掛ワークショップ

地域の課題解決を目指して

2015年(平成27年)10月17日 つどえ〜る

 倉掛のまちづくりを推進しようと10月17日午後7時より、第1回倉掛ワークショップ(倉掛自治連合会主催)がつどえ〜るで開かれ、住民ら35人が参加しました。
 自治連合会の細羽会長の開会挨拶に続いてファシリテーター役を務めるつどえ〜るの渡辺所長が「気軽な井戸端会議だと思って自由に意見を述べていただきたい」などと全体の流れを説明しスタート。
 ウォーミングアップタイムで自己紹介や「最近嬉しかったこと、困っていること」をグループメンバーへ伝えると、お互いの親近感は増し、館内はすっかり和やかムードに。話題の“未来へ向けて考えよう”では、「自治会のあり方」や「安心安全な地域社会構築」など10項目の中から各テーブルごとに一つを選び、熱心に意見を交換。ユニークなアイデアや、早急に取り組むべき身近な安全問題も提起されるなど貴重な意見が続出し、実り多いワークショップとなりました。 (当日のプログラム
≪グループ発表≫
1班 「世代間思考格差について。年齢は違っても共通の目標をもつことで相互理解が深まるように思える」
2班 「安心・安全について。カーブミラーの必要なところがある、しかし、設置には至らない。中学・高校になっても周りが声掛けをすることで、子どもたちの地域愛が育まれるのでは・・・」
3班 「自治会のあり方について。自治会組織に女性やリタイア組が入ったらどうか。役員の人数がもっと増えてもよいのでは」
4班 「自主防災について。危険個所が倉掛にもある。調査が必要では? 小田川が氾濫した際の避難について確認しておく必要性を感じる」
5班 「高齢者と少子化問題について。昔の仲人役になって、婚活のお手伝いができるようなネットワーク構築を」
6班 「郷社問題について。掃除に出る人が少ない。巨木の落ち葉等が周辺世帯に迷惑を及ぼしているのではないか」






第53回井原市民体育祭

倉掛の15人ら活躍し井原6位

2015年(平成27年)10月4日 運動公園

 第53回井原市民体育祭が運動公園陸上競技場で10月4日、市内13地区の選手が参加して開かれ、熱戦を繰り広げました。
 倉掛からは15人が出場。田中陽子さんと川上景子さんはボールけりリレーで、渡辺伸太郎さんと山成秀峰さんは壮年40代400mリレーでともに1位の好成績。その他の選手も健闘しました。






小学5年生とのふれあい交流会

10人がゲームなど楽しむ

2015年(平成27年)10月1日 つどえ〜る

 倉掛地内在住の井原小学校5年生とお年寄りのふれあい交流会が10月1日、つどえ〜るで開かれました。
 小学校からは先生1人と児童4人、一方の大人は民生児童委員ら6人が参加。事前に子どもたちが準備していたボーリングや輪投げ、手品やトランプゲームで交流を深めながら、楽しいひと時を過ごしました。
 お話しタイムではお年寄りが 「私たちが子どものころは、モノが無くてみんな生活が苦しかったんですよ」などと話しかけると、4人の児童は目を輝かせながら頷いていました。






第1回倉掛ワークショップ

地域の課題を皆で話そう

2015年(平成27年)9月26日 倉掛自治連合会


 倉掛で初めてのまちづくりワークショップを開催します。会場の都合で定員40人とさせていただいておりますので、早めのお申込みをお願いいたします。






平 成 2 7 年 度 国 勢 調 査

ネット回答は9月20日まで

2015年(平成27年)9月12日 総務省

 日本の人口や世帯の実態を明らかにするため、5年ごとに実施される国勢調査(平成27年度)が始まりました。総務省統計局では「インターネットによる回答が可能な世帯はパソコンやスマートフォンなどを活用してほしい」と呼び掛けています。
 ネットでの回答は9月20日(日)まで。国勢調査のホームページを開き「回答する」をクリックして、封筒に入っている調査対象者IDと初期パスワードを打ち込みデータを入力する仕組み。送信するまでに10分〜20分程度掛ると見込まれています。






倉 掛 地 区 敬 老 会

国田夫妻の邦楽演奏にうっとり

2015年(平成27年)9月6日 つどえ〜る

 倉掛地区敬老会がつどえ〜るで9月6日、75歳以上のお年寄りや自治連合会役員、地域ボランティアら約60人が出席して開かれました。
 開会にあたって倉掛自治連合会の細羽正敏会長が「多数のご出席に感謝します。今日の日本の社会は皆様のご尽力のお陰。敬意を表しますとともに、ますますのご長寿をお祈りいたします。本日はしっかり楽しんで下さい」などと挨拶。倉橋昭二さん(倉掛7組)に米寿記念写真等を贈呈しました。
 来賓挨拶で大坪正広民生児童委員は高齢者福祉や日々の安心・安全な暮らしなどについて述べ、「転倒予防には筋力アップが大切」と、具体的な健康管理についても強調しました。
 今年の芸能の部は、国田和馬さんと珠美さん夫妻(倉掛12−2組)をゲストに招き、尺八と琴の邦楽演奏会。最初に珠美さんと、この日が“デビュー”の花本葉久美さん(同組小1)が「うさぎ」と「さくら」を師弟共演すると、雰囲気は一気にアップ。さらに和馬さん珠美さんの師範二人による「千鳥の曲」、「神仙調」(尺八独奏)、「春の海」が格調高く館内に響き渡ると、出席者はうっとり。邦楽の奥深い音色を堪能しました。
 集いの終盤は豪華景品の当たるビンゴゲームで盛り上がり、午前11時30分、自治連合会の片岡宏文副会長が閉会挨拶を行い、記念撮影後に散会しました。






夕 方 に か け て 増 水

広島県東部の大雨影響

2015年(平成27年)9月1日 小田川

 大気の状態が不安定となっている9月1日、広島県東部や岡山県では正午ごろ雷を伴った激しい雨が降り、午後3時頃から小田川は濁流と化し水位も急上昇。
 大正橋に設置されている国土交通省の水位計は午後6時現在1.42mを指し、水防団待機1.8mまで38pと迫りましたが、その後は徐々に下がっています。
(写真=午後5時45分頃の倉掛裏)






井 原 町 盆 踊 り 大 会

町民ら詰め掛け会場賑わう

2015年(平成27年)8月14日 井原公民館

 夏を彩る井原町盆踊り大会が8月14日、井原公民館駐車場で開かれ、町民の多くが参加しました。
 昨日降った雨で気温が下がり、この日は準備に当たった大会役員も大助かり。
 開会挨拶等に続いて井原音頭・ジーンズ音頭・井原☆まんてん・ホイサの曲が流れ始める午後7時過ぎには、踊り手や模擬店を楽しむ人たちが詰めかけ、会場は大賑わい。景品が当たる抽選会も好評でした。
 模擬店は今年も自治連合会、少年団育成会、消防井原分団が協力しました。
 






井 原 夏 ま つ り

惠さんや倉掛踊乱会盛り上げ

2015年(平成27年)8月1日 井原駅前通り

 第41回井原夏まつりが8月1日、井原駅前通りを中心に開催されました。
 駅前特設ステージでは午後6時から、藤井惠さん率いる総合格闘技キッズ発表会も行われ、珍しさもあって多くの人たちが詰めかけ、チビッ子たちの可愛い演技に拍手を送っていました。
 午後7時、29団体約1600人の総踊りが始まり、9年連続出場の倉掛踊乱会は約30人がこれに参加。ど根性ガエルやスポンジボブ、ワンピースのチョッパーなどの人気キャラクターに扮した4人を先頭に、全員が元気に踊って観客の注目を集め、会場を盛り上げました。






全 国 知 事 会 議

地方創生重点7分野を採択

2015年(平成27年)7月28日 岡山市


 地方の課題などを話し合う全国知事会議が岡山市で7月28日、二日間の日程で始まりました。初日は重点7分野の地方創生宣言を採択、政府との連携を強調する意見などが多く述べられました。






台風11号四国中国を通過

倉敷市へ再上陸、岡山県縦断

2015年(平成27年)7月17日 井原市


 台風11号は16日深夜に高知県室戸市付近に上陸して四国を縦断。17日午前6時すぎに岡山県倉敷市の西部に再び上陸しました。同日午後には日本海へ抜けるものと見られています。
 この影響により高知県や徳島県、和歌山県を中心に全国各地で被害が広がっており、交通面にも大きな影響がでています。井原では昨夜未明から暴風が吹き荒れ、一夜明けて住民らは倒れた物を片付けたり、住宅回りの点検に追われていました。






台 風 1 1 号 接 近 中

岡山県全域に暴風警報

2015年(平成27年)7月16日 井原市

 大型で強い台風11号は16日午後7時現在、高知県室戸岬沖を北上しており、四国と近畿の一部が暴風域に入っています。
 11号は今夜にも四国に上陸し、17日午後にかけて中国か近畿を縦断して日本海側に抜ける見通し。動きが遅く、気象庁は暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒し、早めの安全確保を呼び掛けています。(写真は強風に揺れる桜の枝葉=午後6時41分・小田川堤)






井原市プレミアム付商品券販売

購入に数千人が長蛇の列

2015年(平成27年)7月5日 井原市内


この後に人数が急増(井原放送画像)
 12000円(1セット)の商品券が10000円で購入できる総額5億4000万円の井原市プレミアム付商品券(井原市商工会議所及び備中西商工会発行)が7月5日、市内の4カ所で販売されました。
 プレミアム率が20%ということもあって、井原市民会館では販売開始の午前10時頃、既に千数百人の長蛇の列ができる人気ぶり。比較的混雑しなかった美星公民館や芳井生涯学習センターで購入を済ませてから井原の特設販売所を訪れた人も。
税 金 投 入 策 に 賛 否
 商品券購入のために並んだ人たちは 「買うのに何と3時間かかった。グッタリじゃ」 「窓口が三つは少なすぎ。途中から五つに増やしたようですが…」 「5万円分買ったので1万円のおまけ。有り難い。3時間半待ったので時給3000円ですね」 「アクティブライフや市民会館の販売窓口は各20ぐらい必要だったのでは?」 「情けなくなった」 「久しぶりの人に会えた」 「自分にこれほどの忍耐力があるとは知らなかった」 「券を大事にしまい過ぎて、年内に使うのを忘れないようにしなければ」 「昔だったら並ばない。齢をとり、年金暮らしになったということじゃ」 「救急車で運ばれた人は大丈夫だったのだろうか」 「井原で約3000人の列を見たのは初めて」 「人を動員して数百万円分買った人もいるのでは?」 「腰が痛くなって散々。差益は治療費に消えそう」 「おもしろいオジサンが後ろにいたので退屈しなかった」 「もうヤケクソ状態じゃ」 「受付窓口は商工会議所関係者だけ? 市の職員も大勢協力すればよいのに。お金を扱うことはできないのかも」 「こういう形の税金投入は公平なのだろうか」 「お得感が活性化につながるそうじゃ。ホンマか」 「井原で高い物を買わなくても、よそで安いのを買えば同じこと」 などなど、反響は様々でした。






母校で夢の教室の先生に

藤井惠さん、5年生と交流

2015年(平成27年)6月12日 井原小学校

 日本サッカー協会主催の“夢の教室”が井原小学校で6月12日、元世界bPの女子総合格闘家として活躍した藤井惠さん(倉掛8組出身)をゲストに開かれました。
 夢の教室はスポーツの現役選手やOB/OGを 「夢先生」として小学校に派遣し、交流授業を行い、「夢を持つことの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」などを講義と実技を通じて子どもたちに伝えるもの。
 午前10時40分、同校体育館に集まった5年生児童と惠さんが対面。惠さんは 「母校である井原小学校を訪れ、懐かしく感じています。私はこれまで柔道やサンボ、総合格闘技などのスポーツに打ち込んできました。きょうは一緒に体を動かして、ともに学びましょう」などと自己紹介を兼ねて挨拶。
 さっそく前半の「ゲームの時間」に入り、児童数人を相手に得意の投げ技を披露。サッカー協会コーチの指導でボールを使ったゲームなどを楽しみ、館内には何度も大きな歓声が沸き起こりました。
 後半の「トークの時間」は教室で行われました。最初にハイレベルな国際試合を制したときのビデオが流されると、その迫力あるスゴ技に皆ビックリ。3歳から柔道を始めて30代で女子総合格闘技世界ランキング1位になるまで頑張り続けた感動的な話に、児童や保護者らは真剣な表情で聞き入っていました。
 この日の感想文は、所定のカードに書いて惠さんへ渡され、後日、惠さんから写真とサイン入りのメッセージが児童一人ひとりに届くことになっています。






約2時間の作業に汗流す

側溝の土砂を集め4トン搬送

2015(平成27年)年6月7日 倉掛自治連合会

 倉掛地区全域溝掃除の土砂回収が6月7日、自治連合会によって行われました。
 役員らは午前8時前から、道路脇に積まれた側溝の土砂入り土のう袋を4台の軽トラックで回収。井原大橋下で18−1組瀬川さんのダンプに積み替えるとともに、市役所のダンプカーへは袋を切って中身を取り出すなど2時間ほど汗を流し、約4トンを処分場へ搬送しました。






第16回井原町大運動会

倉掛、準優勝で笑顔はじける

2015年(平成27年)5月23日 井原小学校

 第16回井原町大運動会が5月23日、井原小学校で園児や児童、一般住民らが参加して開かれ、昨年3位だった倉掛は順位を上げ、準優勝の好成績を収めました。
 開会式で井原公民館の三宅館長らが「きょう一日怪我のないように頑張ってください」などと挨拶。
 ラジオ体操に続いて小学校及び幼稚園の演技を午前中に行い、午後から一般住民が8地区対抗種目などで熱戦を繰り広げました。






井原地区不燃性粗大ゴミ回収

自治連役員ら、作業に協力

2015年(平成27年)4月26日 井原小学校

 平成27年度井原地区不燃性粗大ゴミの回収が4月26日午前8時から同9時30分まで井原小学校で行われ、住民らが健康器具や自転車など、指定された23種類の不用品を持参しました。
 各地区自治連合会役員らは、次々と入ってくる車両を誘導しながら、持ち込まれた不用品を降ろし、リサイクル業者のコンテナへ積み替えました。






倉掛自治会予算総会

予算審議や運動会選手依頼

2015年(平成27年)4月11日 つどえ〜る

敬老会や文化祭を単独開催
 平成27年度倉掛自治会予算総会が4月11日、市民活動センター・つどえ〜るで午後7時から開かれ、各組自治会長をはじめ、関係者約40人が出席しました。
 冒頭、自治連合会の細羽正敏会長が「お忙しい中、総会にご出席いただき有り難うございます。本年度は倉掛独自での敬老会や文化祭などを予定しております。皆様には1年間よろしくお願します」などと挨拶。
 役員紹介等に続いて予算案審議に移り、谷和政会計が項目ごとに読み上げて説明し、全会一致で承認されました。続いて川上吉弘福祉体育部長が5月23日に井原小学校で行われる第16回井原町大運動会の選手選出を各組へ依頼しました。
 郷社足次山神社関連は、川相肇総代が今年大当番の6組と7組へ早めに準備するよう言及。神苑の維持管理収支がひっ迫していることから、現在1000円の神社費を来年度から300円値上げしたいとする考えを示し、理解を求めました。
 大坪正広並びに丸山節子民生児童委員は、一人暮らしの高齢者を見守るご近所福祉ネットワーク活動について、福祉委員の兼務を各組自治会長へ要請。消防団第3部の松井淳部長は団員確保、育成会の江草守会長は少年団員減少に伴う活動支援などを呼び掛けました。
 最後に自治会費・神社費・運動会選手名簿は、4月25日までに担当役員へ届けることを確認しました。
 総会を終えて懇親会に入り、自治連合会の山岡弘幸顧問が「本日は数々の拙速なお願いをして恐縮です。不明な点は懇親を深めながら、役員の説明を聞いていただきたい」と述べ、全員で乾杯しました。






井原町まちづくりの会主催

各自治連ら桜まつりを運営

2015年(平成27年)4月4日 桜橋公園

 町内の各自治連合会等で組織する井原町まちづくりの会主催の井原桜まつりが4月4日〜5日の二日間、桜橋公園一帯で開かれ花見客らで賑わいました。
 初日の4日は備州岡山城鉄砲隊一行が訪れました。午前10時半前、甲冑や陣羽織を身に着けた一団が小田川河川敷へ入場。迫力ある演武が始まると、火縄銃の大きな空砲音や銃口から飛び出す火煙に、観客らは一様に驚いていました

 5日は天候不順のため、勤労青少年ホーム体育館で午前9時から、道中おどりをはじめ、銭太鼓、和太鼓の演奏などが行われました。






朝 か ら 花 見 客 続 く

小 田 川 堤 で 桜 満 開

2015年(平成27年)4月2日 井原町

 小田川堤の桜が満開を迎えました。きょうは好天に恵まれ、テレビや新聞で井原の桜情報を知った花見客やアマチュアカメラマンらが続々と訪れ、小田川の流れに映えるソメイヨシノの美しさを堪能していました。
写真上=倉掛裏・午後6時5分






第6回全日本少年軟式野球大会

オール井原、3位メダル獲得

2015年(平成27年)3月23日 静岡市


 第6回全日本春季少年軟式野球大会は3月23日午前、準決勝2試合が行われました。
 攻守ともにバランスのとれた岡山オール井原アローズの対戦相手は宮崎県の強豪・門川中学校。試合は3回裏に3点先行を許して苦しい展開となり、結果、0−4で敗れ、惜しくも決勝進出を逃しました。
 倉掛の山元雄翔選手(井原中)は今大会、6番レフトで大健闘。父親の幸治さんは「いやー、力が入りました。子どもたちは3位のメダル(写真)をいただき喜んでいます。応援有り難うございました」と話していました。
 今大会の最終戦は、門川中学校と西京ビッグスターズ(京都府)によって争われ、1−0で門川中学校が日本一の栄冠を勝ち取りました。
チーム紹介はこちら  岡山オール井原アローズ






第6回全日本少年軟式野球大会

オール井原アローズ、ベスト4へ

2015年(平成27年)3月22日 静岡市


 第6回全日本春季少年軟式野球大会は3月22日午後、2回戦に続いて準決勝が行われました。
 岡山オール井原アローズは静岡県掛川市の桜が丘中学校に3回、先取点を許すも5回に4点を奪い逆転、堂々ベスト4進出を決めました。
 準決勝の対戦相手は宮崎県門川中学校。試合は23日午前8時30分から、静岡市清水庵原球場で行われます。全日本軟式野球連盟facebook
チーム紹介はこちら  岡山オール井原アローズ






第6回全日本少年軟式野球大会

オール井原アローズ、ベスト8へ

2015年(平成27年)3月22日 静岡市


 第6回全日本春季少年軟式野球大会は3月22日、4会場で2回戦が行われました。
 岡山オール井原アローズは北海道北見市の北光中学校と対戦。打撃戦を制してベスト8へ。
 倉掛の山元雄翔選手も3塁打を放つなど活躍し、チームの勝利に貢献しました。準々決勝は22日午後1時30分から掛川市立桜が丘中学校と対戦します。
チーム紹介はこちら  岡山オール井原アローズ






第6回全日本少年軟式野球大会

オール井原アローズ1回戦突破

2015年(平成27年)3月21日 静岡県焼津市



 静岡県で開かれている第6回全日本春季少年軟式野球大会は3月21日、5会場で1回戦の16試合が行われました。
 岡山オール井原アローズは福井県の丸岡中学校と対戦し、初回に先制されましたが3回に追いつき、最終回で逆転、初戦を白星で飾りました。
 22日は草薙総合運動場硬式野球場で午前9時から2回戦に臨むことになりました。対戦相手は北海道北見市の北光中学校です。
チーム紹介はこちら  岡山オール井原アローズ






井原アローズ、全日本少年野球大会へ

山元選手、出場メンバー入り

2015年(平成27年)3月12日 井原市

 文部科学大臣杯第6回全日本春季少年軟式野球大会が3月20日、32チームが参加して静岡県で開幕します。
 岡山県勢は井原市に本拠地を置く岡山オール井原アローズ(妹尾幸弘監督)が今回、県予選及びブロック大会で好成績を挙げ出場権を獲得、内外の注目を集めています。
 倉掛地区では5−1組の山元雄翔選手(井原中学2年)がメンバー入りを果たしたことで、住民の関心もより高まりをみせています。
 開会式は20日午後4時から静岡県草薙総合運動場硬式野球場で行われ、翌21日から5会場で熱戦を繰り広げます。岡山オール井原アローズは1回戦で福井県の丸岡中学校と対戦。会場は焼津市総合グラウンド野球場です。チーム紹介はこちら  オール井原アローズ







NHK岡山放送局がアンケート実施

県内27の現・元市町村長が回答

2015年(平成27年)3月3〜5日
 岡山県では平成の大合併によって78あった市町村が27まで集約されました。芳井町、美星町を編入合併した新しい井原市は、県内で5番目となる平成17年3月1日にスタート。
 あれから10年が経過した今、NHK岡山放送局は各市町村長へ「何がどう変わったのか」といった内容のアンケートを実施し、その回答結果をホームページで公開しました。合併を判断した10年前の元市町村長へのアンケートでは、「よかった」との答えが4割にとどまりました。
 また現在、9割近くの自治体が地方交付税減額に備えて、公共施設統廃合などの歳出削減策を検討していることが分かりました。
 当時46830人だった井原市の人口は減少の一途をたどっており、年別人口推移表も注目を集めそうです。















桜シーズン前に薬剤防除

27日、土手への駐車にご注意

2015年(平成27年)2月25日 小田川堤

 給食センター前の小田川堤に 「2月27日午前9時より、薬剤防除を実施します」と書かれた看板が設置されました。駐車にはご注意を。






友愛&愛育の回覧に反発!

「これではまるで婦人会の復活」

2015年(平成27年)2月16日 倉掛地内

 2月14日の臨時総会で倉掛自治連合会は、「来年度から5人の友愛部員(愛育委員兼務可)をグループに分けた25の自治会から輪番制で選出してほしい。期限は25日までとします」と各組自治会長へ伝えました。
 その後、回覧で文書が回り始め、初めて内容を知った住民から “説明不足” として、主導する自治連合会の動きに反発する声が沸き起こっています。

 回覧文書は、@平成26年度友愛部会活動記録、A平成26年愛育委員活動記録、B平成27〜31年度までの組別当番表、C友愛部会と愛育委員の活動内容を記したものの4枚。

 倉掛地区の人々からは、「何のために婦人会をなくしたのか。これではまるで婦人会の復活」 「4月の桜まつりで踊れとか、焼きそばの模擬店を担当しろとか、とんでもない」 「公民館活動をいきなり各組自治会の住民へ要請するのは筋違い」 「中には必要性のない活動もあるのでは?」 「連合会役員を増員するか、専任の委員を5人置けば済むこと」 「これが公民館や各自治連合会でよく話し合った結果なのか」 「あまりにも用事が多い」 「できないことはできません」などと、多様な声が広がっています。中には 「自治会を脱会すれば関係がなくなりスッキリする」と、過敏な言葉まで届いており、今後の動向に注目が集まっています。

 拘束力の無かった任意団体の婦人会活動を加入率の高い自治会の中に持ち込もうとする点に無理があるとの指摘も見落とせません。自治会組織は元来、他に利用されてはならないという大原則があるからです。

 「乳幼児検診など、ある程度の知識や経験が求められる愛育委員は、市の補助金約19万円(25年度)を流用すればOK。不足なら自治会費から捻出し、それなりの人にお願いすれば問題ない。今回の件で戸惑っている高齢者や一人暮らしの人たちの不安は解消され、同時に意見の衝突が避けられる」といった代替案も検討課題に値するかもしれません。
 さらに、住民との普段からの対話不足について、「皆の理解が得られていないのに、連合会の都合で一方的に突き進むと信頼を失うことにもなりかねない」との懸念もでています。






倉掛自治会臨時総会

友愛&愛育を組別選出制へ

2015年(平成27年)2月14日 つどえ〜る

 愛育委員と友愛部員を担当自治会からの選出制にする説明会(臨時総会)が2月14日、午後7時からつどえ〜るで行われ、各組自治会長や連合会役員ら35人が出席しました。






な か や ま 牧 場

ハート井原店で土曜市

2015年(平成27年)2月7日 倉掛地内

 毎週土曜日は食品スーパー・ハート井原店の特得!土曜市。早朝から駐車場で忙しく商品を並べる社員の姿が見られました。(写真=午前7時24分)






小  田  川  堤

「2月4日、舗装工事を行います」

2015年(平成27年)2月3日 倉掛裏

 倉掛裏の小田川堤で2月4日、舗装工事が行われるため通行止めになります。一日だけの表示ですが通られる方はご注意ください。






郷 社 新 年 祈 願 祭

山室晶史氏が郷社宮司を代行

2015年(平成27年)1月1日 郷社境内

参詣人にホットな無料サービス
 郷社足次山神社で1月1日深夜、新年祈願祭が執り行われ、住民の多くが初詣に訪れました。
 今年初の祭典開始は午前零時。大山秀憲宮司の体調の都合で、このたび神官を代行した芳井町の山室晶史(あきふみ)宮司が地域の平穏無事を祈祷し、自治連合会役員らが拝礼しました。
 参道には足元を照らす竹灯篭を自治連合会の松井憲司さんらが設置、山本勝己さん、渡辺伸太郎さん、山岡秀男さん、川相勝さんらは今年もおでんやぜんざいの無料サービスコーナーを開設。参詣人らはお焚き火の周りで舌鼓を打ちながら新年の挨拶を交わしていました。





明けまして おめでとうございます
 皆様には輝かしい新春をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。旧年中は何かとお世話になり有り難うございました。本年もよろしくお願い申し上げます。




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