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総 合 格 闘 技 ト ー ナ メ ン ト

アマチュア修斗・井原で1月開催
あなたも出場してみませんか?


2013年12月

「皆さん観に来てね!」 藤井惠さん呼び掛け
 第1回アマチュア修斗 井原オープントーナメント
~FORCE/ATTACK-02~ が平成26年1月26日(日)、井原市体育館格技場で開催されます。
 国内の総合格闘技には修斗、VTJDEEP、パンクラス、ジュエルスなどがあって、中でも修斗はアマチュア選手の育成に力を注いでいる団体です。
 このたび開かれるトーナメントは、井原市出身で世界の総合格闘家として活躍し、10月に現役を引退した藤井惠さんが関与するイベント。
 
惠さんは、「私もプロ戦績29戦のうち10戦を修斗のリングで闘っています。どこの団体もルールは殆ど同じで、打撃・投げ技・寝技 全てありです。この井原オープントーナメントはアマチュア大会なので ヘッドギアやニーパット、レガースを付け 安全面に気を付けて行われます。プロを目指す人、格闘技が好きで練習をしている人達が参加出来る大会です。是非とも多くの方々に観に来て欲しいです!」と呼び掛けています。入場は無料。

期 日 平成26年1月26日(日)
  午前10時45分 試合開始
会 場 井原市井原体育館格技場
  0866-62-9533
主 催 Torao Nation State
主 管

JSA 一般社団法人 日本修斗協会

参 加 申込用紙に写真を貼り、氏名や階級、武道・格闘技の経験を記入し郵送。
経験が無い場合は参加をお断りすることがあります。
募集要項はこちら






山陽新聞・山陽歌壇賞

入江さん、短歌の部で第一席

2013年12月5日 倉掛14組

「深遠の凍える宙を仰ぎ見る神が描きし大三角」
≪評≫宇宙の大スペクタクル。3星座の首星をつないでできる大三角。その壮大・荘厳さは息をのむばかり。まさに神の領域である。(原けい子選)
 倉掛14組の入江佳子さんが第714回山陽歌壇の第一席に選ばれ、12月5日付山陽新聞14面[文芸]に顔写真入りで紹介されました。






東江原町・小田川河川敷

倉掛9組の三宅さん見つかる

2013年12月2日
 10月25日から行方不明になっていた倉掛9組の三宅悦子さん(86歳)が2日、自宅南の井原大橋から約5㎞下流の小田川河川敷(井原市東江原町・岡山県貨物運送㈱井原支店裏)で、38日ぶりに発見されました。葬儀は8日午後1時より、セレモニーホール井原で。






学 習 作 品 発 表 会

趣味の力作に熱い視線

2013年11月17日 井原公民館

 井原公民館で11月17日、平成25年度学習作品発表会が開かれ、多くの住民が見学に訪れました。
 全館を使ったこのイベントは毎年この時期に開催され、井原公民館で行われている趣味講座を受講している人たちにとっては、制作活動や健康講座の成果を知ってもらうチャンスであり、目標ともなる一日。来館者はお互いの作品や活動を伝える写真などを鑑賞しながら、楽しい会話に花を咲かせていました






つ ど え ~ る 特 別 企 画

大木茂写真展「汽罐車」

2013年11月12日

 「俳優の香川照之さんも絶賛している貴重な作品ばかり。ぜひ多くの方に見ていただきたい」と話すのは、井原市民の山口伸治さん。
 写真家・大木茂写真展「汽罐車」は、A1サイズ(90㎝×60㎝)を主に、約30~40枚で構成されるモノクロームの世界。今から40年以上前、日本の原風景の中を走っていた懐かしい蒸気機関車の記録です。桜の鹿児島から流氷の網走まで、全国各地の蒸機を追った青春の迫力ある残照をゆっくりご覧ください。
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会 期 11月14日(木)~11月24日(日)
  午前9時~午後6時(入場無料)
  ※休館日:月曜日・祝日
会 場 井原市市民活動センター・つどえ~る
主 催 井原市市民活動センター・つどえ~る
出展者 大木茂(写真家)日本写真協(JPS)会員
大木茂Web Site モノクロームの残照 
大木茂「よみがえる鉄路の記憶1963-72」






消 防 団 な ど 広 範 に 捜 索

倉掛9組の三宅さん行方不明

2013年10月26日 
 倉掛9組の三宅悦子さん(86歳)が10月25日から行方不明になっており、警察や消防団、自治連合会役員らが捜索にあたっています。
 三宅さんは25日午前9時40分頃から姿が見えなくなり、家族らが捜したものの、夕刻になっても見つからないため自治連合会へ通報し、消防団へも協力を要請。
 しかし、既にうす暗くなっていたため、この日の捜索はできませんでした。
 翌26日、井原市消防団は井原分団・出部分団・西江原分団・木之子分団・荏原分団から120人を動員し、午前8時より、県警ヘリコプターも飛来しての一斉捜索を開始。婦人会関係者も団員へ配る昼食用おにぎり500個の炊き出し作業に追われました。
 三宅さんは増水した自宅裏の小田川へ流された可能性があるとして、井原町~矢掛間を中心に捜しましたが、26日午後6時現在、まだ見つかっていません。心あたりの方は三宅さん宅までご連絡ください。(0866-62-7054)






総 合 格 闘 技

藤井惠選手、惜しまれて引退!

2013年10月
<日本レスリング協会から異例の功労賞>
 世界トップレベルの女子総合格闘家として、アメリカを拠点に活躍をしてきた倉掛8組の藤井惠選手が10月5日、東京大田区総合体育館を会場に行われたビッグイベント「VTJ 3rd」で、ジェシカ・アギラー選手(アメリカ)との引退試合を終えました。
 場内に置かれた冊子やTシャツといった“秒殺女王フジメグ”のグッズは完売。人気の高さを物語っていました。
 試合は1回、ジェシカの指が藤井選手の右目に入り、結膜を負傷するアクシデントに襲われ、2回途中でドクターストップ。女子格闘界をリードしてきたトップアスリートにとっては思いがけない幕切れでしたが、世界のフジメグに上り詰めた華々しい競技生活を知る会場のファンからは、万雷の拍手が送られました。
 テンカウントゴングを万感の思いで聞いた藤井選手は、「長く応援していただき有り難うございました」と感謝の言葉で締めくくりました。
 公益財団法人日本レスリング協会は藤井選手の引退にあたって、「総合格闘技の普及と業界の発展に多大な貢献をした」として、異例の功労賞を贈りました。






倉  掛  新  聞

「100号記念誌ができました」

2013年10月10日 
 倉掛新聞創刊100号記念誌が10月10日に出来上がり、つどえ~るへ届きました。同紙は平成9年5月20日に創刊。以来、ほぼ2ケ月毎に発行し、今年8月23日に100号を迎えたものです。
 これを記念してNPO法人市民交流ネットワーク井原が創刊号~100号に至る全ページを一冊にまとめたA4サイズの縮刷版の作成を提案。表紙のデザイン等も同法人が行いました。印刷及び製本は8月に市内の業者へ発注し、このほど出来上がったものです。関係者の話しでは「注文者には随時お届けしますが、お引き取りいただいても結構です」とのこと。
 残部は少量となっており、つどえ~る事務局を窓口に一部2000円で代行販売されます。






井原市民体育祭

倉掛から18人が出場し健闘!

2013年10月6日 
 13地区対抗の第51回井原市民体育祭が10月6日、運動公園陸上競技場で開かれ、熱戦を繰り広げました。
 前日の雨は上がり、夏を思わせる天候の下で選手も運営関係者も「暑い」を連発する一日となりました。倉掛からは18人が井原地区の選手として出場。8組渡辺凪紗さんと18-1組丸山颯太君がメンバー入りした最初の演技、幼年部400mリレーでさい先よく1着となるなど、各選手の活躍が光りました。






小学5年生とのふれあい交流会

輪投げやカルタとりなど楽しむ

2013年9月26日 つどえ~る

 倉掛に住むお年寄りと井原小学校5年生のふれあい交流会が9月26日、つどえ~る会議室で開かれました。
 小学校からは先生2人と児童10人、地元の大人は民生児童委員ら10人が参加。児童らは手作りの輪投げやカルタを持参して約90分間、交替でゲームなどを楽しみました。






井 原 町 敬 老 会

倉掛からは13人が出席

2013年9月15日 サンサン交流館

 井原町8地区のお年寄りを対象とした井原町敬老会が9月15日、いばらサンサン交流館で開かれました。
 会場には各地区から75歳以上のお年寄り164人が訪れ、倉掛からも婦人会のお世話で13人が出席。長寿祈願祭などに続いて井原小学校1年生や井原幼稚園児らの合唱、大上照子さんのマジックショーなどを楽しみました。
 井原市からの米寿記念写真は妹尾澄子さん、倉橋正美さん、佐能千年、丸山時夫さん、山岡光子さんの5人、金婚記念写真は岡本哲二さん・和子さん夫妻に贈られました(倉掛関係分)。






倉  掛  新  聞

住民ら55人集い100号祝う

2013年9月7日 つどえ~る


祝辞を述べる滝本市長
 倉掛新聞を発行している倉掛自治連合会がつどえ~るで9月7日夜、「倉掛新聞100号を祝う会」を開き、滝本市長や上田県議ら住民55人が出席しました。
 開会にあたって自治連合会の山岡弘幸会長が「倉掛新聞は平成9年5月創刊以来、17年の長きにわたり2ケ月毎の発行を続け今年8月、100号を迎えました。平成17年には岡山県知事賞を受賞。地域の問題や出来事を伝える役割を担ってまいりました。このたび100号に至る地域の出来事を風化させないようにと記念誌の発行を計画しておりますのでご協力を賜りたい」と挨拶。
 このあと創刊以来、倉掛新聞に深く関わってきた渡辺研一編集長と中国新聞井原販売所の西山徳之氏に感謝状を贈りました。
 来賓挨拶で滝本市長は「倉掛新聞は、地域住民の心を繋ぐ大きな財産。協働のまちづくりの推進拠点であるつどえ~るが、内外から高い評価を受けている倉掛にあることの意味は大きく、今後も一層のご支援を申し上げたい。倉掛新聞100号を契機に地域の絆をより深めて欲しい」と期待を寄せていました。
 続いて上田県議は「倉掛新聞100号発行おめでとうございます。容易でない取材や編集には大変なエネルギーを必要としますが、渡辺さんを中心に住民各位の熱意を結集して200号、300号と続くことを願っています」と祝辞を述べました。
 川相肇民生児童委員の発声で乾杯を行い懇親会に入り、出席者は倉掛自治会のプレゼンテーション用スライドや、懐かしい写真を見ながら楽しいひと時を過ごしました。






井原分団第3部など出動

台風の余波で大雨そして増水

2013年9月4日 小田川


左は倉掛排水ポンプ樋門=午前8時58分

②午後1時36分

午後1時42分
 4日未明から強まった雨の影響で小田川の水位が急上昇(①)。午前10時30分には氾濫注意水位(2m50㎝)を超える2m66㎝に達したことから、消防団も出動して警戒にあたりました。
 倉掛8組裏の樋門から水路に入った泥水は土木用ポンプを使って小田川へ放流(②)。午後1時42分現在、大正橋の水位計は2m35㎝まで下がり、夕方には青空も広がるなど、天候は回復に向かいました。






防  災  の  日

「皆で防災・減災への準備を」

2013年9月1日 
≪ 地 震 に 備 え て ≫
 ・有事に備え家族同士の連絡先を確認しておきましょう
 ・3日分程度の水や食料などを備蓄しておきましょう
 ・防災グッズを用意しておきましょう
 ・地震の際はテーブルや机の下に身をかくし、頭を保護
 ・むやみに外に飛び出すのは危険です
 ・戸を開けて出口を確保しましょう
 ・小さな地震でも火を消す習慣をつけましょう
 ・家具やガラスから離れましょう
 ・報道機関や区市町村、消防・警察からの情報に注意






車 止 め の ポ ー ル 交 換

「今度はぶつけないでね」

2013年8月28日 小田川堤

 井原大橋を挟んで小田川堤へ設置されているポールの車止めが交換されました。土手へ一時的に車両等を止める際に当たってしまったらしく、ポールが曲がった状態になっていたもので、鍵が付いて抜けないようになっています。






印 刷 終 え 各 戸 へ

倉掛新聞100号明日発行

2013年8月22日 倉掛自治連合会

 2ケ月ごとにお届けしている倉掛新聞の100号紙が明日23日、発行されることになりました。
 編集会議は18日に行われ、校正や紙面のレイアウト一部変更を経て印刷へ。
 100号のトップ記事は全国高校総体の男子新体操個人種目で優勝した倉掛1組・小川晃平選手の快挙を伝えるもので、トロフィーを手にした同選手の顔写真が掲載されています。このほか、100号記念誌や井原夏まつりに参加した踊乱会の特別賞、橿原市から15人の視察団が倉掛を訪れたことなどもアップ。2面では美星町であった少年団キャンプ関連記事に紙面の多くが割かれました。
 新聞はきょうの午後、各組自治会長宅へ届けられ、各戸に回る予定となっています。






井 原 町 盆 お ど り 大 会

新曲のジーンズ音頭も登場

2013年8月14日 井原小学校


 井原町盆おどり大会(井原公民館主催)が8月14日夜、井原小学校グラウンドで開かれ、町内の住民ら多数が参加しました。
 今年は井原音頭や備中ホイサなど従来の曲目に「ジーンズ音頭」が加わり、踊り手らは多少戸惑いながらも新しい踊りを楽しんでいました。
 町内8地区が担当する各模擬店も賑わいました。倉掛は今年もアイスクリームの販売を行い、育成会の濱田育成会長と渡辺会計が対応に追われました。






倉 掛 新 聞

100号記念誌発行を決定

2013年8月12日 倉掛自治連合会

 平成9年5月創刊の倉掛新聞が今月下旬に100号を迎えるにあたり、倉掛自治連合会はNPO法人市民交流ネットワーク井原と協力して記念誌の発行を取り決め、購入申込書を倉掛の各戸へ配布中。(申込は9月3日までに取りまとめ担当者又はつどえ~る事務局へ)
 記念誌は創刊号から100号まで全てが見られるA4サイズの縮刷版で、210ページ前後になる見通し。価格は一冊2000円。「倉掛新聞100号記念誌発行にあたって」






全国高校総体男子新体操

小川晃平選手インターハイ制す

2013年8月3日 佐賀県総合体育館

 
 佐賀県総合体育館で開かれた平成25年度全国高校総体の男子新体操個人種目で8月3日、井原高校3年の小川晃平選手(倉掛1組)が並み居る強豪を抑え初優勝を飾りました。
 春の選抜大会で全国優勝を果たし、大きく成長した小川選手。プレッシャーをはねのけ、ロープ9.500、クラブ9.400、計18.900と安定した成績を挙げ、インターハイチャンピオンの栄冠に輝きました。
≪男子新体操(個人)上位成績≫
1位 小川晃平 井原 合計 18.900
(岡山県) ロープ  9.500
クラブ  9.400
2位 永井直也 青森山田 合計 18.725
(青森県) ロープ  9.400
クラブ  9.325
3位 五十嵐航太 済美 合計 18.650
(岐阜県) ロープ  9.350
クラブ  9.200






井 原 夏 ま つ り

倉掛踊乱会、七福神も存在示す

2013年8月3日 井原駅前通り

 第39回井原市夏まつりが8月3日、駅前通りを会場に開かれ、各種団体や企業など、20の踊り連が参加しました。
 総踊りは午後7時にスタート。倉掛踊乱会も総勢50人が揃いのハッピに身を包み、市政施行60周年を祝う七福神の山車を引きながら100分間、元気に踊り通して特別賞を受賞しました。
  






2013つどえ~る写真コンテスト

初回のテーマは「まちづくり」

2013年8月1日 つどえ~る

 つどえ~るで初の写真コンテストを実施することになり、このほど募集内容が決まりました。
 初回のテーマは「まちづくり」です。ボランティア活動や地域福祉、祭りやスポーツ、人々の暮らしなど、身近な写真を撮ってあなたも応募してみませんか。


(上の画像をクリックすると拡大します)







小ぶりながら豊漁?

小田川で鮎網漁が解禁に

2013年7月13日 小田川

 きょうから小田川の鮎網漁が解禁になりました。早朝から漁具を積んだクルマが川沿いを行き来し、群れで泳いでいる鮎を確認しながら網を張る人たちの姿が見られました。
 日芳橋付近では、鮎漁に詳しい地元の藤代さんらが橋の歩道に陣取って、鮎の群れが水面を跳ねながら下る様子(写真小)を眺めていました。






奈良県橿原市新沢地区自治委員会

ミニコミ紙やHPに高い関心

2013年6月30日 倉掛自治会ほか

 奈良県橿原市新沢地区自治委員会(堀野威会長)の視察団15人が6月30日、倉掛を訪れました。
 一行は午後1時過ぎにつどえ~るへ到着。倉掛自治連合会の山岡会長ら4人とNPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者が出迎え館内へ。自己紹介に続いて倉掛の近況や公民館開設に至った経緯をはじめ、浸水被害克服のために動力式水門設置をミニコミ紙で強く訴えたことなどをスライドを使って紹介しました。
 新沢地区自治委員会の中には、ホームページの管理や倉掛新聞の編集システムに高い関心を寄せる方もおられ、質問はポイントを突いた具体的な内容に及びました。
 一行はその後、興譲館高校~葡萄浪漫館~田中美術館を見学し午後4時30分、宿泊先の福山市鞆の浦へと向かわれました。明日は倉敷市~岡山市を視察予定。






広 島 県 や 岡 山 県 に 恵 み の 雨

カラカラの小田川に流れ戻る

2013年6月16日 小田川

 5月27日の梅雨入り宣言後に晴天続きとなり今月13日頃、西日本へ接近すると思われた台風3号も東へそれて河原が干上がった小田川…。昨日、中国地方では待望のまとまった雨が降り、やっと流れが戻りました。
 大正橋の水位計は降雨前、-0.45mを示していましたが、広島県東部から岡山県に降った雨の影響で徐々に水かさは増し、昨晩11時頃には+0.21mまで回復。16日午後4時50分現在、0.00mと21㎝下がっています。






小 田 川 で ホ タ ル

午後8時~9時が見頃

2013年6月4日 倉掛裏

 6月に入って小田川ではホタルの飛ぶ数が増え、夜の散歩を楽しむ人たちの話題となっています。
 中でも大正橋と井原大橋の中間辺りの倉掛裏で多く見られ、午後8時から9時がピークのようです。






地 区 内 の 一 斉 清 掃 終 え る

側溝の汚泥搬送に役員総出

2013年6月2日 倉掛自治連合会

 倉掛地区民が行った溝掃除の汚泥回収が6月2日午前8時30分より、自治連合会役員によって行われました。
 午前8時から小型トラック3台で倉掛全域の汚泥を井原大橋下へ集め、市役所のダンプカーに積み替えて処分場へ搬送。土のう袋から中身を取り出す手間が数年前から増えているものの、作業は約2時間で終了しました。
 有効期限の過ぎた消火器20本の交換も行われました。






井 原 市 制 6 0 周 年 式 典

川相肇さんらに感謝賞

2013年6月1日 井原市民会館
 井原市制施行60周年の記念式典が市民会館で6月1日に挙行され、関係者約800人が出席しました。
 式では滝本市長や来賓が祝辞を述べたのに続き、地域発展や福祉向上などに貢献した138人と62団体の表彰が行われ、倉掛では12年間の長きにわたり民生児童委員を務めた1組の川相肇さんに感謝状が贈られました。






第14回井原町大運動会

倉掛頑張って3位に躍進

2013年5月25日 井原小学校

 「燃える闘志と輝く絆 めざすは一つ ナンバー1」のスローガンのもと、井原町内8地区対抗の第14回井原町大運動会が5月25日、井原小学校グラウンドを会場に開かれ、熱戦を繰り広げました。
 午前中のプログラムは小学生と幼稚園児らを中心に組まれ、徒競走やリレー、騎馬戦といった演技が始まると、各テントから盛んな声援が送られました。
 午後から一般の部が行われ、倉掛はリームリレーと小学生地区対抗リレー(2地区合併選手)が1位。最下位種目が一つも無かったこともあり、計52点を獲得して3位入賞を果たしました。優勝は中町、2位は夏目でした。






JAPN MOVE UP

格闘家・藤井惠さんを紹介

2013年5月14日 倉掛関係

 世界トップレベルの総合格闘家で知られる藤井惠さん(倉掛8組・藤井整骨院)がこのほど、「JAPA MOVE UP」へ3ページにわたって紹介されました。
 このフリーペーパーは「日本を元気に!」を合言葉に毎週各界の著名人を掲載しているもので、今回のスペシャルゲストは、EXILE USA(宇佐美 吉啓・別名:USA)と藤井惠さんの二人。
 惠さんの記事は井原中学時代、柔道部と陸上部を掛け持ちしていた思い出もつづられ、郷里井原を意識した内容。試合前の心の葛藤や5匹の猫に癒されるひとときなど、一人の少女が世界の舞台へ駆け上がるまでの様々な体験談が記されています。






井 原 地 区 粗 大 ゴ ミ 回 収

古い自転車などが続々と…

2013年5月12日 井原小学校

 井原町民を対象とした不燃性粗大ゴミの回収が5月12日、井原小学校校庭で行われ、作業には自治連合会役員らがボランティアとして参加しました。
 午前8時過ぎから、指定13品目の粗大ゴミを積んだクルマが続々と入ってきましたが、平成15年から毎年実施していることもあって、車両誘導やコンテナへの積み替えは手慣れたもの。搬入者はといえば、運転席に乗っているだけでよいため手要らず。住民らは「助かります。今後も継続して欲しい行政サービスです」と話していました。






狂 犬 病 予 防 接 種

近隣のワンちゃん“チクリ”

2013年4月28日 倉掛・加藤事務所

 岡山動物医療センター主催の巡回狂犬病予防接種が4月28日、井原駅前通りの加藤事務所でありました。
 民間が実施していることもあって、各種ワクチンやフィラリア予防薬なども安く販売され、近年は多くの人たちがこの機関を利用。受付開始の午前7時45分前から飼い主と愛犬が一緒に訪れ、長い列ができていました。






河川環境美化の看板設置

「ゴミを捨てないで下さい」

2013年4月23日 小田川堤

 倉掛裏で大正橋から150m南の小田川堤へ「ゴミ・廃棄物の投げ捨て禁止」の立て札が設置されました。
 このところ堤防周辺へ捨てられるゴミが目立つようになり、自治連合会役員の間でも問題視されていました。
 状況を見かねた近隣住民が市へ連絡し、環境課や都市建設課、岡山県がこれに対応したものです。役員らは「投げ捨てをしないで欲しい」と呼び掛けています。






井 原 市 議 会 議 員 選 挙

投票率最低にも期待の声

2013年4月22日 井原市

 井原市議会議員選挙は4月21日に投開票され、20人の当選者が決まりました。
 22人が立候補して少数激戦となった選挙戦は、市民の間で「個々の政策が見えにくく、盛り上がりに欠ける」との声が広がり、投票率は過去最低の63.78%に終わりました。
 一夜明けた22日早朝、井原町の男性の一人は「当選されたことはおめでたい。しかし、いつまでも喜んでいる場合ではないでしょう。新人、ベテランを問わず、報酬以上の仕事をしてもらわねば…」と、市の監視的役割を含め、20人の英知を結集した地域振興策に期待を込めていました。






井 原 市 議 会 議 員 選 挙 告 示

22人による市議選スタート

2013年4月14日 井原市

 任期満了による井原市市議会議員の選挙戦が4月14日、スタートしました。定数20人に対して22人が立候補を表明しており、少数激戦になる気配です。
 つどえ~る北側の掲示版には午後4時50分の時点で21人のポスターが貼られました。市内には各陣営の選挙カーが繰り出し、候補者の名前を連呼しながら個々の政策を訴えています。
 投票日は4月21日で即日開票されます。






25年度倉掛自治会予算総会

文化祭やAED講習会を計画

2013年4月13日 つどえ~る

 平成25年度倉掛自治会予算総会がつどえ~るで4月13日、各組自治会長ら約50人が出席して開かれました。
 冒頭、山岡弘幸自治連合会長が「本年度は隔年となっている倉掛文化祭を12月に開催したい。また時期は未定ながらAED講習会の実施や、災害に強いまちづくりにも取り組みたい」などと、年間活動についての考えを示しました。自治会費を据え置いた25年度予算案は三嶋正裕会計が読み上げ、原案どおり承認されました。
 続いて5月25日に開催が予定されている井原町大運動会の概要説明及び選手選出依頼を平井達也福祉体育部長が行いました。
「ご存じですか、見守りカード&はーとふるカプセル」
 丸山民生児童委員
 そのほか、郷社足次山神社の川相肇総代長が神社費の集金と区当番について協力を要請。丸山節子民生児童委員は「見守りカードは、ご近所の高齢者の見守りを時々していただきたいということで作られました。はーとふるカプセルは一人暮らしの方などが急病で倒れた際など、かかりつけの医者とか服用している薬等を書類に記し冷蔵庫に入れておくことで、救急医療に役立てようというものです」と説明。サロンあすはの妹尾一成代表は会員募集について呼び掛けました。
 自治会費と神社費の集金、運動会の選手名簿提出は4月30日まで。 






2013 全国高校新体操選抜大会

男子個人で小川晃平選手が初V

2013年3月21日 佐賀県総合体育館

 第28回全国高等学校新体操選抜大会が佐賀県総合体育館で開催され、3月18日に行われた男子個人総合で井原高校の小川晃平選手(2年・倉掛1組)がスティック9.400+リング9.375+ロープ9.450+クラブ9.350=37.575点の高得点を挙げ初優勝を飾りました。
 2位は青森山田高校の永井直也選手(スティック9.375+リング9.325+ロープ9.350+クラブ9.375=37.425) 、3位は愛媛県済美高校の五十川航汰選手(スティック9.300+リング9.250+ロープ9.150+クラブ9.275=36.975点)でした。
団 体 戦 は 井 原 高 校 3 位
 19日に行われた男子団体は宮崎県立小林秀峰高校(19.000点)がそつなくまとめ、5年ぶりの優勝。2位は佐賀県神埼清明が(18.800点)。地元井原高校は一部ミスもありましたが、18.725点で3位に入りました。 






先 進 地 の 呉 市 よ り 4 6 人

倉掛自治連など視察研修

2013年3月1日 つどえ~る

 広島県呉市のまちづくり委員会38人と市職員8人の先進地視察団が3月1日、つどえ~るを訪れました。
 午前8時に出発した一行は同10時半頃に大型バスで井原へ到着。井原町中町のはっぴいひろば・とまとさん家で、ボランティアよる運営などについて、井上理事長から説明を聞き、その後、井原公民館へ移動して昼食をとりました。
 46人は午後1時につどえ~るに入り、元倉掛自治連合会役員でNPO法人市民交流ネットワーク井原の関係者らが、倉掛おける住民活動をはじめ、指定管理への関わりなどについて、約120枚のスライドを使い紹介しました。
 質疑応答を経て午後3時に閉会。呉市の方々は井原特産明治ごぼうを手土産に帰途につかれました。 






第33回生涯学習の集い まなびフェスタinいばら

公開講座で活動発表や講演

2013年1月27日 アクティブライフ井原


講師は吉備国際大学の米良教授

YAYOIバトンスクール

学校支援ボランティア
 「見つけよう新しい出会い、…そして新しい自分! ~何かをはじめてみませんか?~」をテーマに “第33回生涯学習の集い まなびフェスタinいばら” が1月26~27日、アクティブライフ井原で開催され、多くの市民が参加しました。
 27日午後には公開講座がメルヘンホールで行われ、滝本市長の開会挨拶などに続き、YAYOIバトンスクール井原教室の子どもらがリズムに乗って元気な演技を披露。各地区公民館に関係する10問のいばらクイズ、井原小学校・学校支援ボランティア及びひざかけキルトの会井原が活動事例発表を行いました。
 最後に吉備国際大学の米良重徳教授が「ボランティアがまちをつくる -ボランティア社会は理想郷-」と題して講演を行い閉会しました。
「行政職員や議員はお上ではありません」
 米良教授は「岡山県でも社会を良くしようとNPO法人が665設立され、多くのボランティアが活躍しています。日本のまちづくりは、長く役人依存体質でした。しかし、この考えは既に立ち行かなくなっています。本来、主権者は私たちで、行政職員や議員さんらは、お上ではないのです」などと述べ、住民が自分たちの手でまちづくりを行うべき時代の到来を告げました。





謹 賀 新 年
2013年元旦

 明けましておめでとうございます。旧年中は何かとお世話になり有り難うございました。本年もよろしくお願い申し上げます。




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