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第7回倉掛文化祭

交流イベントに集い談笑

2024年(令和6年)2月24〜25日


 地域住民交流イベントの第7回倉掛文化祭(倉掛自治連合会主催)が2月24〜25日の二日間、つどえ〜るで開かれました。
 開催前日の23日に連合会役員らがパネルを運んで組み立て、出品者100人(団体含む)の趣味作品や写真、珍品などを展示。カラフルな看板も貼り、予定通り24日(土)午前10時にオープンしました。
 今回は“お知らせくん”で井原町内全域へ開催を伝えるとともに、LINEを使ったスピーディな情報拡散が効果を上げ、来館者も上々の滑り出し。
 つどえ〜る関係者によるカフェサービスもあり、展示数350点を鑑賞した人たちは、郷社境内で行われた昭和52〜53年倉掛運動会のビデオ(井原放送開局前後収録)も視聴。コーヒーを飲みながら「皆さん若いなー」「懐かしい」「子どもが多い」などと談笑しながら楽しいひとときを過ごしました。
 共催の井原分団第3部(井上浩伸部長)は午前11時半頃から消火栓の使用説明会を実施。つどえ〜る南にある消火栓の蓋を開け、ホースや筒先などを接続して初期消火の手順を聞いた人たちは「こういう仕組みになっていたのですか…」などと真剣な表情で確認していました。
 文化祭初日は100人を超える人たちがつどえ〜るを訪れました。

盛会のうちに閉幕へ
 24日夜、井原放送のニュースレポートを見て倉掛文化祭のことを知った市内外の人たちは翌25日に次々とつどえ〜るを訪れ、「出品が多彩」「手作りのいい文化祭ですね」「230世帯の地区のイベントとは思えない」などと評価。盛会のうちに午後4時閉幕しました。
 倉掛自治連合会の佐能敏政会長は「多くの方々に倉掛文化祭をご覧いただき有り難うございました。開催にあたって皆さま方には大変お世話になりました」などと関係各位に謝辞を述べ今後の協力を要請しました。
第7回倉掛文化祭・出品一覧表






第 7 回 倉 掛 文 化 祭 ポ ス タ ー

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第7回倉掛文化祭の作品募集開始

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回 覧 令和3年10月12日

倉掛地区の皆さまへ
倉掛自治連合会○○ 
会長 片岡  秀憲
他役員一同

令和3年度 第7回倉掛文化祭の中止について

拝啓 秋冷の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は倉掛自治連合会の活動にご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
 さて、今年度12月4日(土)〜5日(日)に開催を予定しておりました第7回倉掛文化祭は、井原市文化祭・体育祭の中止、また新型コロナウイルス感染第6波の到来を憂慮し、情勢の変化を十分に見極めつつ、倉掛自治連合会としてどのような形をとるべきか役員会を通して協議してまいりました。その結果、来場者並びに参加者、関係者の皆様の健康・安全面を最優先に考慮し中止することといたしました。
 出展また鑑賞を楽しみにされていた皆さまには、残念な結果となりますがご了承のほどお願いいたします。
敬具






第 6 回 倉 掛 文 化 祭

地域文化を住民ら共有

2019年12月7〜8日 つどえ〜る

8日は歴史講演会や備前焼体験も
 第6回倉掛文化祭(倉掛自治連合会主催)が12月7〜8日、つどえ〜るで開催されました。
 館内には倉掛地区民らの趣味作品や珍品などとともに、少年団や消防団、サロンや関係団体が出品した約100点(別途団体約100点)が展示され、多くの来館者で賑わいました。
 8日午前には「井原の歴史・人物について」と題して柳沢綾子氏(井原市教育委員会文化課)による講演があり、郷社足次山神社など地元の歴史を学習しました。その後、倉掛公民館に場所を移し、自治連合会山本勝己部長の指導で備前焼の体験教室を開催。約20人が土ひねりを楽しみました。
開催要項はこちら






第 6 回 倉 掛 文 化 祭 ポ ス タ ー

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2017年作品展示室はこちら

2015年作品 2013年作品
2011年作品 2009年作品







第 5 回 倉 掛 文 化 祭

郷社の算額や方谷の書など展示

2017年12月9〜10日 つどえ〜る

消防団イベントや健康チェックも
 第5回倉掛文化祭(主催=倉掛自治連合会)がつどえ〜るで12月9日から2日間の日程で開かれ、館内には郷社足次山神社所有の算額山田方谷の書(4歳のときの手形入り)をはじめ、個人の趣味作品や各団体の活動を紹介する写真や珍品など約100点が展示され、地区内外の人たちで賑わいました。
 2日目の10日には消防団イベントとして、第3部による消火栓の使用説明会や消防車の展示、健康チェックが行われました。
参考:算額のホームページ 






第 5 回 倉 掛 文 化 祭 ポ ス タ ー


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第 5 回 倉 掛 文 化 祭

倉掛全戸へ開催要項を配布

2017年10月24日 自治連合会

第5回倉掛文化祭の開催要項(A4版)はこちら
出品物搬入期間12月6日(水) 〜8日(金)






第 1 回 実 行 委 員 会 を 開 催

12月9〜10日に第5回文化祭

2017年9月16日 つどえ〜る

 倉掛文化祭実行委員会がつどえ〜るで9月16日、倉掛自治連合会関係者をはじめ、消防団第3部、倉掛少年団育成会、NPO法人市民交流ネットワーク井原のメンバーが出席して開かれました。
 片岡宏文自治連合会長が会議の進行役を務め、第5回倉掛文化祭について話し合った結果、開催日は12月9〜10日の2日間に決定。必要な展示パネル数や井原市及び同教育委員会などへの後援依頼等を確認しました。
 第2回実行委員会は、出品申込締切後の11月26日(日)19時より、つどえ〜るで行うことを申し合わせました。







2015年作品展示室はこちら

2013年作品はこちら 2011年作品はこちら
2009年作品はこちら






第 4 回 倉 掛 文 化 祭

過去最多の出品で賑わう

2015年12月12〜13日 つどえ〜る

 第4回倉掛文化祭(主催=倉掛自治連合会・協力=NPO法人市民交流ネットワーク井原)がつどえ〜るで12月12日〜13日の日程で開かれ、約100点の趣味作品や珍品などを見ようと倉掛地区民をはじめ、市内外から多くの人たちが訪れました。
 二日目の13日午後には、井原市健康医療課の「おせっかい保健師健康相談事業」の一環として、健康相談コーナーが開設されました。






第 4 回 倉 掛 文 化 祭

倉掛全戸へ開催要項を配布

2015年8月18日 自治連合会

第4回倉掛文化祭の開催要項(A4版)はこちら






第 1 回 実 行 委 員 会 を 開 催

第4回文化祭は12月12〜13日

2015年7月18日 倉掛公民館

 第4回倉掛文化祭へ向けての実行委員会が倉掛公民館で7月18日夜、自治連合会やNPO法人市民交流ネットワーク井原のメンバーが出席して開かれました。
 細羽自治連合会長の開会挨拶に続いて、第4回開催要項案が読み上げられ、記載内容等に誤りがないかをチェック。検討の結果、予定通り12月12〜13日の二日間、つどえ〜るで開催することなどを取り決めました。
 しかし、協力団体である少年団育成会や消防団第3部、サロンあすはの責任者はこの日、連絡の手違い等もあって欠席。文化祭開催へ向けての協力要請はできていません。







2013年作品展示室はこちら

2009年作品はこちら 2011年作品はこちら






第 3 回 倉 掛 文 化 祭

意義深い二日間、感謝の閉幕

2013年12月15日 つどえ〜る

 二日間の会期で行われ、多くの住民が足を運んだ第3回倉掛文化祭が15日、閉幕しました。
 午後4時、山岡自治連合会長が「定刻になりましたので、第3回倉掛文化祭を終了いたします。お世話になった皆様には大変有り難うございました」と、来場者に感謝の意を伝えました。






第 3 回 倉 掛 文 化 祭

「素晴らしい」 & 「何これ?」

2013年12月14日 つどえ〜る

 つどえ〜るを会場とする第3回倉掛文化祭が14日、開幕しました。
 午前10時になると地元や近隣地区の人たちが次々と訪れ、展示された力作に思わず「素晴らしい」。また珍品の前では足を止め不思議そうに「何これ?」などと話しながら鑑賞していました。






第 3 回 倉 掛 文 化 祭

過去最多の作品など展示

2013年12月13日 つどえ〜る

 14日〜15日の日程で開催される第3回倉掛文化祭の準備が13日、実行委員会関係者によって行われました。
 出品申込があった過去最多の約80作品を展示するための会場設営は午後3時より開始。まず市役所で展示用パネルを借りてつどえ〜るへ運び入れ、レイアウトを調整しながら作品を並べていきました。
 仕上がったばかりと思われる趣味作品や、昔懐かしい珍品の数々は見ごたえ十分。今回は全国高校総体・男子新体操など主要3大会の個人戦を制した小川晃平選手(倉掛1組)の優勝カップの数々が花を添えていました。
 オープンは14日(土)午前10時。実行委員長の山岡弘幸自治連合会長は、「力を合わせて準備をしました。倉掛の方々は無論、地区内からも多くご来場いただきたい」と呼び掛けていました。






第 3 回 倉 掛 文 化 祭

17日から出品申込の受付開始

2013年11月16日 つどえ〜る

 第3回倉掛文化祭の出品申込を11月17日(日)〜12月1日(日)まで、つどえ〜るで受け付ます。
 第3回倉掛文化祭要項はこちら






第 1 回 実 行 委 員 会 を 開 催

第3回倉掛文化祭は12月14〜15日

2013年7月13日 倉掛公民館

 第3回倉掛文化祭の実行委員会が倉掛公民館で7月13日、自治連合会関係者13人が出席して開かれました。
 山岡会長の開会挨拶に続いて、過去2回の内容を振り返りながら今後の流れを協議した結果、今年の文化祭は12月14日〜15日に開催することが決まりました。
 そのほか、後援依頼や井原公民館への協力要請、出品の呼び掛けを早めに行うことなども申し合わせました。第2回実行委員会は12月1日(日)。







2011作品展示室はこちら

2009年作品はこちら






第 2 回 倉 掛 文 化 祭 開 幕

交流楽しみながら作品鑑賞

2011年12月10日 つどえ〜る

 住民交流を図ろうと企画された第2回倉掛文化祭が開幕しました。初日の12月10日には井原市教育委員会の片山教育長や多くの地区民が会場を訪れ、館内に展示された数々の作品などを鑑賞。古い時代の生活には欠かせなかった珍品の前では足を止め「懐かしいですね」と、連れの人と談笑する姿も。
 自治連合会の吉川監事が持ち込んだ古い重荷用自転車には「まだこのような自転車があったのか」と写真に収める人もいました。最終日の11日は午後4時で閉幕することになっています。






文 化 祭 実 行 委 員 会

午後から会場準備に大忙し

2011年12月9日 つどえ〜る

 第2回倉掛文化祭の開催準備が12月9日、自治連合会関係者によって行われました。
 午後1時からトラック3台で市役所の展示パネルをつどえ〜るへ運搬。さっそく図面通りにパネルと机を並べて午後7時頃、作品の展示を完了しました。
 書や彫刻、絵画、生花などの趣味作品と共に、懐かしい素焼こたつや木炭アイロンといった珍品も来場者を楽しませてくれそうです。
 オープンは明日午前10時。「11日には有志によるぜんざいのサービスもありますのでお楽しみに」とのことです。
作品一覧表はこちら






第 4 回 実 行 委 員 会

パネル運搬や展示は12月9日

2011年11月30日 つどえ〜る


 第4回倉掛文化祭実行委員会がつどえ〜るで11月30日夜に開かれました。
 今回は出品申込数の確認と、12月9日午後1時からパネル等を運搬し、同6時から全員で展示に取り掛かることを申し合わせました。
 出品準備はできているものの、申込が遅れている地区民へは各担当者が早急に連絡をとって書類提出を促すことに。また、社会福祉協議会から要請があった“トントン!トートバッグ”のPRコーナー設置について、委員全員の了解を得ました。
 閉会にあたって自治連合会の山岡副会長は「準備段階の実行委員会は今回で終わりになります。文化祭前日及び当日はよろしくお願いします」と協力を求めました。






第 3 回 実 行 委 員 会

出品申込の対応など確認

2011年10月29日 つどえ〜る

 倉掛文化祭実行委員会がつどえ〜るで10月29日午後7時30分より開かれ、自治連合会や婦人会、育成会、消防団第3部、ふれあいサロンあすは、NPO法人などの役員ら15人が出席しました。
 冒頭、連合会三役が「井原市などの後援決定後に開催要項を全戸配布した」と報告。続いて文化祭会場レイアウトや出品申込の対応方法、ポスターなどを確認しました。
 第4回実行委員会は出品申込受付を終えた11月30日(水)午後7時30分よりつどえ〜るで開かれます。






多 く の 出 品 を 呼 び 掛 け

文化祭開催要項を全戸配布

2011年10月10日 文化祭実行委員会

 第2回倉掛文化祭開催へ向けて井原市、井原市教育委員会、井原公民館、井原放送の後援が決まったことから、実行委員会は10月8日、倉掛全戸へ要項を配布しました。
 これにより出品申込は11月13日〜27日につどえ〜るで受け付けられます。
A3サイズ要項  A4サイズ要項  ポスター
 






第2回実行委員会を開催

文化祭の開催要項を検討

2011年9月25日 つどえ〜る

 倉掛文化祭実行委員会が9月25日午後6時より、つどえ〜るで開かれ自治連合会や婦人会、育成会、消防団第3部、NPO法人などの関係者15人が出席しました。
 この日は12月に開催する第2回倉掛文化祭へ向けて、一昨年の資料をもとに協議。出品規定をはじめ、申込は11月13日〜27日につどえ〜るで受け付けることなどを取り決めました。
 井原市・井原市教育委員会・井原公民館・井原放送鰍ヨの後援依頼を急ぐと共に、数多く出品してもらえるよう呼び掛けることも申し合わせました。






倉掛文化祭実行委員会

第2回文化祭は12月10〜11日

2011年3月27日 つどえ〜る

 倉掛文化祭実行委員会は3月27日、つどえ〜るに関係者17人を集めて会合を開き、第2回文化祭の会期を12月10日(土)〜11日(日)とすることなどを取り決めました。 






平成23年度倉掛文化祭

第1回実行委員会開催へ

2011年3月7日 自治連合会

 倉掛自治連合会は3月6日に開いた臨時役員会で、平成23年度(第2回)倉掛文化祭へ向けて、下記の通り実行委員会を開くことを取り決めました。
日 時 3月27日(日)18:00〜
場 所 つどえ〜る
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≪主催・共催・協力団体≫
倉掛自治連合会
NPO法人市民交流ネットワーク井原
倉掛婦人会
倉掛少年団
消防井原分団第3部
サロンあすは







2009作品展示室はこちら







倉掛自治会ホームページ

作品の写真を近々掲載

2009年12月15日 つどえ〜る

 倉掛地区の皆様にご協力いただいた倉掛文化祭。無事に終えることができました。最初にしては「素晴らしい出来」との評価も多かったようです。ご協力いただいた関係各位に厚く御礼申し上げます。(倉掛自治連合会一同)
 出品下さった作品の写真はこのホームページへ掲載予定ですが、数が多いため編集に手間取っております。今しばらくお待ち下さい。






倉 掛 文 化 祭 閉 幕

交流の場にふさわしいイベント

2009年12月13日 つどえ〜る

 二日間にわたって開催された第1回倉掛文化祭。13日の日曜日も近隣住民の力作を見ようと多くが会場のつどえ〜るへ詰め掛けました。
 昨晩、井原放送のニュースで文化祭が開かれていることを知ったという町外の人たちの姿も目立ちました。青野町の西田久志さん夫妻は父勝太郎さんが制作した少年団みこしの展示を感慨深く見つめながら「青野も頑張っていますが、倉掛のパワーもすごい」と高く評価することしきり。
 午後3時を回る頃から、作品の搬出や今一度ゆっくり見ておきたいという人たちが次々に来館。つどえ〜るは活気に溢れ、当初に掲げた「生涯学習&住民交流の目的を十二分に果たせた」と、主催者らはすっかり明るい表情に。
 午後4時ジャスト、川相自治連合会長が「予定時刻になりましたので作品の搬出をお願いします。ご協力いただき有り難うございました」と述べ、第1回倉掛文化祭は大成功のうちに閉幕しました。
 午後5時から自治連合会役員らは反省会を行い今後について協議。「子供の姿が少なかったのは残念」 「三日間ぐらいの会期があれば下校時に子供も立ち寄れる」 「2年に1回ぐらいの開催がよいのでは」 「公民館活動にすれば自治連合会の負担が少なくなる」などの意見がでました。






倉 掛 文 化 祭

第1回文化祭、華やかにオープン

2009年12月12日 つどえ〜る

 10月上旬より準備を進めてきた第1回倉掛文化祭が、つどえ〜るを会場に12月12日から二日間の会期で始まりました。このたびは個人44人が絵画や彫刻など68点を出品、少年団やサロンあすは、各同好会など8団体もパネル展示で活動の様子を紹介しました。
 川相益一自治連合会長は「倉掛初の文化祭を開催できることを大変嬉しく思います。ゆっくり楽しんで下さい」と会場を訪れる住民らに話しかけていました。
 自らも水彩画を出品している倉掛15−1組の渡辺公恵さん(写真左)は館内を一巡して「立派な作品や珍しいものばかり。皆さんが色々な趣味を持っておられることをあらためて知りました」。また門田町の蔵本厚徳さん(93)は「地域でこのような企画ができるのは素晴らしいことです」と、それぞれ感想を述べていました。
 サロンあすはの田原耕太郎代表は「活動発表の場があることで今後の励みにつながる」、倉掛自治連合会の山本勝己総務広報部長は「平日の準備をどのようにするか協力体制について考える必要がある」と述べ、共に開催の手応えを感じていました。
 休憩コーナーでは来館者らが柚子湯やコーヒーを飲みながら談笑するなど、住民交流に花を咲かせていました。
 展示は12日が午前10時から午後6時、13日は午前10時から午後4時まで行われます。出品者一覧表はこちら






倉 掛 文 化 祭 準 備

展示パネル運び会場づくり

2009年12月11日 つどえ〜る

 12〜13日につどえ〜るで開かれる倉掛文化祭の会場設営が始まり、関係者は大忙し。自治連合会役員らは午前9時につどえ〜るへ集合し、前の給食センター倉庫から展示パネル約20枚と支柱をトラックで運搬。その後、2階の倉掛公民館から1階へ作品を移動する予定です。今夜7時からの展示作業を終えると、明日の午前10時オープンを待つばかりです。






倉  掛  文  化  祭

展示作品の搬入始まる

2009年12月9日 つどえ〜る


 今月12日〜13日の倉掛文化祭へ展示される作品の搬入が始まりました。受け入れ初日の9日午前中には、絵手紙など約10点が持ち込まれ、つどえ〜る指定管理団体のNPO関係者はパソコンで名札の作成などに大忙し。
 一方、会場設営に関しては、玄関に貼る立て幕や館内に貼る横断幕の印刷を終え、パネルや机をどのように置くかといった最終レイアウトの図面作成も完了しました。
 つどえ〜る事務局の賀川さんは「倉掛地区の方々の結束力は素晴らしい。しっかり文化祭のサポートをさせていただきます」と、笑顔で来館者の応対に追われていました。






倉 掛 文 化 祭 ・ 準 備 会

出品申込み50点を超える

2009年12月1日 つどえ〜る

 文化祭開催へ向けた倉掛自治連合会の準備会が12月1日夜、婦人会や育成会など11人を集めて開かれました。
 地区民の個人出品申込みは50点を超え、展示レイアウトにも工夫が必要な状況。会場設営は11日午前中に市から展示用パネルを借り、午後7時から関係者全員で最後の展示作業を行うことを申し合わせました。
 川相益一自治連合会長は「何ぶん初めてのことで段取りも分からず、皆様のお力添えが欠かせません」と協力を求めています。






倉 掛 文 化 祭

展示作品はHPでも紹介

2009年11月28日 つどえ〜る

 倉掛自治連合会とNPO法人市民交流ネットワーク井原は文化祭の展示作品について、写真撮影が可能なものは倉掛自治会のホームページで紹介することを検討しています。(作品の著作権は制作者に帰属






倉 掛 文 化 祭

出品申込みは27日現在30点

2009年11月27日 つどえ〜る

 12月12日(土)〜13日(日)に開催される倉掛文化祭の出品申込みは27日現在、絵画・写真・絵手紙・俳句・短歌・習字など約30点。締め切りは29日(日)となっていますので、早めに申込書をつどえ〜るまでご持参下さい。
 作品搬入は9日(水)〜11日(金)の午前9時30分から午後5時30分。






NPO 市民交流ネットワーク井原

倉掛文化祭のポスター作成

2009年11月23日 つどえ〜る

 倉掛文化祭の出品申込書の受付が今月15日からつどえ〜るで始まっています。締め切りは11月29日(日)となっておりますので、早めにお申込み下さい。
 つどえ〜るの指定管理者であるNPO法人市民交流ネットワーク井原がこのほど、倉掛文化祭のポスターを作成しました。郷社足次山神社本殿の南側から撮影した写真をベースにしたものです。






教 育 委 員 会 も 後 援 決 定

文化祭要項の配布始まる

2009年11月4日 自治連合会

 倉掛文化祭の後援を教育委員会へ依頼していた件で、自治連合会の川相会長は11月4日、同委員会へ状況確認をしたところ「アクティブライフの方へ書類は回っていますが、後援は承認済みです」とのこと。
 文化祭要項の配布が遅れていることから午前中に印刷を終え、近日中には各組自治会長を経て全世帯(250戸)へ届くことになりました。






2 9 日に 市 が 後 援 決 定

要項の配布は遅れる見通し

2009年10月29日 自治連合会

 倉掛自治連合会は第1回倉掛文化祭の開催要項を10月中に配布したいと一部に伝えていました。
 川相自治連合会長は10月26日、井原市・井原市教育委員会・井原公民館・井原放送鰍ヨ出向き、後援依頼を済ませました。29日に井原市の承認書はいただきましたが、市教育委員会からの承認書は後日、郵送で届くため、要項の各戸配布は11月にずれ込む見通しです。






倉 掛 文 化 祭

各団体トップが内容を協議

2009年10月20日 つどえ〜る

 倉掛文化祭を計画している倉掛自治連合会は10月20日、つどえ〜るで倉掛婦人会、倉掛少年団育成会、サロンあすは、NPO法人市民交流ネットワーク井原のメンバーと会合を開き、開催要項をまとめました。(後援は申請中)
 会期は予定どおり平成21年12月12日(土)〜13日(日)の二日間。出品申込み受付は11月15日(日)〜29日(日)で、つどえ〜る事務局が担当します。搬入は12月9日(水)〜11日(金)の三日間に決まりました。
 住民の参加意識を高めようと自由創作も含め、幅広く作品を募集します。10月中には倉掛の全戸へ申込書を兼ねた開催要項を配布する予定です。






会期は12月12〜13日

倉掛文化祭の開催決まる

2009年10月11日 つどえ〜る

 生涯学習や住民交流の促進を図ろうと倉掛文化祭について検討していた自治連合会は10月11日、倉掛新聞編集会議の席で12月12〜13日の開催を決定しました。近日中に婦人会や少年団育成会、サロンあすは、NPO法人市民交流ネットワーク井原らと作品募集や展示などについて協議することになります。
 予定ではつどえ〜るを会場に、絵画・書道・生け花・写真・編み物・洋裁・手工芸・彫刻などの趣味作品を募集。各家庭にある珍しい物や懐かしい物も展示の対象に含め、応募用紙は回覧で各戸へ配布。申込み受け付けはつどえ〜る事務局が担当する見通しです。(電話62−9090)
 自治連合会の川相益一会長は「どの程度の規模になるか全く分かりませんが、皆様から多くの出展をいただき楽しい文化祭にしたい」と期待を膨らませています。