いばらサンサン交流館を発着及び中継点とする井原市駅伝大会が１２月１０日、小田川土手を周回する新コース（男子５区間１６km、女子５区間11．２km）で開かれ４７チームが出場しました。
　倉掛の４人が出場した倉駆ける仲間２０２３（池田雄二監督）は、１区山岡友紀、２区瀬藤慎二、３区河本聡志（倉敷市）、４区川相勝、５区渡辺伸太郎でエントリー。（敬称略・№３１）
　午前10時、男女一斉にスタート。同チームは５人がそれぞれ力走し、高校一般男子の部２４チーム出場中１０位（１時間８分４７秒）と健闘しました。

　井原町地区対抗球技大会（井原公民館主催）が好天に恵まれた１１月１９日、井原小学校グラウンドで開かれました。
　新型コロナウイルスの関係でこのところ開催されていませんでしたが、種目はグラウンドゴルフ。町内９地区から高校生以上の６人が参加して８ホールでスコアを競いました。
　熱戦の結果、優勝は本町。２位以下の順位は発表されませんでした。

　ＪＡ晴れの国岡山井原支店で１０月２８日（土）、農業祭が開催され多くの人出で賑わいました。
　駐車場に設営された各支所のテントでは、様々な特産品が販売され、焼きそばや焼き鳥、うどんコーナーも長い行列ができるなど大盛況。
　和太鼓の演奏、ダンス、ジャグリング、ビンゴゲーム、子供神楽、バルーンアートなどのイベントが行われ、来場者を楽しませていました。

　倉掛地区敬老会（倉掛自治連合会主催）が９月３日、つどえ～るで開かれお年寄り１５人が出席しました。
　冒頭、倉掛自治連合会の佐能敏政会長が「本日はおめでとうございます。皆々さまの健康ご長寿をお祈りいたします」などと挨拶。続いて民生児童委員の瀬川治子さんと片岡宏文さんがそれぞれの担当エリアを伝え祝辞を述べました。
　今年の敬老会は１部で井原市市民活動推進課の片島敬介相談員が特殊詐欺や悪質商法に関する講座を行い、「手口が巧妙になってきているので要注意。固定電話に掛かってきた場合は慎重な対応するように」と、動画も活用して注意を呼び掛けました。
　２部では國田和馬さん珠美さん夫妻、森さちこさん、川上美智子さん、藤江妙子さんの５人が尺八と箏による演奏を披露。出席者らは館内に響き渡る「春の海」や「合竹の賦」、「海によせて」、「シルクロード」の格調高い邦楽４曲の調べを堪能しました。
　最後に倉掛自治連合会の増成実副会長が「本日の敬老会に協力いただいた関係各位に厚くお礼申し上げます」と謝辞を述べ閉会しました。

　井原町盆踊り大会が井原公民館駐車場で８月１４日、町民ら多数が参加して開かれました。
　オープニングは長発太鼓の演奏。午後７時、井原町まちづくりの会・落合会長の開会宣言に続いて井原公民館の山岡館長と上田県議が「４年ぶりの盆踊りを楽しんでください」などと挨拶し、賑やかに踊りは始まりました。
　井原市のキャラクターでんちゅうくんが加わると町民らの輪もより広がり、井原音頭、ジーンズ音頭、井原☆まんてん・ホイサの曲に乗って会場は約２時間、熱気に包まれました。
　一方、倉掛夏目の自治連合会が担当したアイスクリームをはじめ、ヨーヨーつり・輪投げ・スーパーボールすくい・ジュース・生ビール・焼き鳥・フランクフルトの各コーナーには長い列が出来るなど盛況でした。

　倉掛全戸側溝清掃で出た地区内の土砂回収が６月４日、自治連合会によって行われました。
　井原大橋下へ午前８時３０分に集合した役員１０人は、トラック４台で土砂が入った土のう袋を手早く回収。事前に協力依頼をしていた市役所のダンプカーへ積み替えては中身を取り出す作業に汗を流しました。荷台が満杯になると市の職員が処分場へ搬送。今年も土砂量は約４トン程度と少なめで午前１０時頃には作業を終えました。