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倉掛地区民生児童委員

細羽氏退任、後任に片岡宏文氏

2022年(令和4年)12月14日


片岡宏文委員
倉掛14組
瀬川治子委員
倉掛18-1組
瀬 川 委 員 は 留 任
 民生委員は厚生労働大臣から委嘱され、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める方々であり「児童委員」を兼ねています。
 倉掛は11月30日付で2期6年務めた細羽正敏氏(5-2組)が退任。代わって片岡宏文氏(14組)が12月1日付で就任しました。
 一方、女性の民生児童委員として倉掛の南部を担当している瀬川治子氏(18-1組)は再任の委員として3期目に入りました。
 倉掛地区の場合、民生児童委員はサロン活動にも積極的に協力するなど、広く地域住民との連携に努めています。






倉 掛 自 治 連 合 会

使用期限近い消火器21本を交換

2022年(令和4年)10月29日


 本年度の自治会予算で購入した消火器の交換が10月29日、倉掛自治連合会によって行われました。
 役員らは午前9時につどえ~るへ集合。本数や設置場所などを地図で確認後、21本をクルマに積み込み現地へ。年内が使用期限の消火器を収納ボックスから取り出して、2032年まで使える新しいものと入れ替えました。






この街の青年隊主催

つどえ~るで「秋のお祭り」開催

2022年(令和4年)10月23日


 この街の青年隊(丸山裕二代表15名)がつどえ~るで10月23日、井原町秋季大祭に因んで“秋のお祭り”を開催しました。
 新型コロナウイルスの余波により、郷社足次山神社では備中神楽が中止されるなど、今年も寂しい倉夏の秋祭り。例年、千歳楽を繰り出している倉掛夏目有志らが、つどえ~るを活用して賑わいの創出を図ったものです。
 青年隊は施設外へピザ・フランクフルト・やきとり・各種飲み物・ヨーヨーつり・スーパーボールつりのコーナーを設け、館内には弓やピンポンを並べて多くの人々を呼び込みました。
 午前11時には子どもみこしを担いだ倉掛少年団一行が休憩に立ち寄り、思いがけない光景に団員らは大喜び。時間を延長して楽しいひと時を過ごしました。







総 合 防 災 訓 練

倉敷市渡邉課長招き防災学習

2022年(令和4年)10月8日


 倉掛自治連合会主催の総合防災訓練が10月8日、共催のつどえ~るを会場に行われ、第3部消防団員や倉掛少年団関係者ら地元住民約40人が参加しました。
 このたびは倉敷市防災推進課の渡邉直樹課長を講師に招き「常備不懈 大切なものを失わないために!!」と題した講演が行われました。
 渡邉課長は、2018年7月の西日本豪雨により倉敷市真備町で発生した未曽有の大災害の様子やデータをスライドで紹介。住民の行動や対応に追われた避難所運営の難しさを伝えるとともに「災害はいつ襲ってくるか分からないので普段から準備を怠ってはなりません」と防災意識の大切さを強調しました。
 講演後はつどえ~るの法定避難訓練があり、火災発生を伝える非常ベルを鳴らし、2階の倉掛公民館から避難袋を伸ばして北側駐車場へ滑り降りる体験会も実施されました。






猛烈台風14号接近

つどえ~るを自主避難所に

2022年(令和4年)9月19日


自治連役員夕刻まで待機
 鹿児島県へ上陸した大型で強い台風14号の接近に伴い井原市は9月19日正午、浸水害の危険性があるとして井原町などに【警戒レベル3】高齢者避難を発令しました。
 倉掛自治連合会は、井原市市民活動推進課へ倉掛公民館のあるつどえ~るを自主避難場所にしたことを報告。25人の各組自治会長へ「つどえ~るへ避難していただけます」などと伝えました。
 台風はその後、岡山県を直撃する可能性がほぼなくなり危険性も下がったことから、倉掛自治連合会は午後6時でつどえ~るを閉め、井原市も同6時40分、開設していたすべての避難所を閉鎖しました。






井 原 市 長 選 挙

現職の大舌勲氏が再選果たす

2022年(令和4年)9月4日


 任期満了に伴う井原市長選挙は9月4日、投開票が行われ「しあわせが実感できる“まち”」を目指して2期目に挑んだ現職の大舌勲氏が元市議会議長の高田正弘氏を退け、再選を果たしました。
 当日の有権者数は32,904人。投票率は46.38%でした。






井原市は77歳以上が対象

倉掛の140人に記念品贈る

2022年(令和4年)9月3日


 倉掛のお年寄りへ贈る敬老会記念品の準備が9月3日、つどえ~るで午後4時から自治連合会役員によって行われました。
 1時間ほどで作業を終えた自治連合会の佐能敏政会長は「倉掛地内230世帯には現在、77歳以上のお年寄りが140人おられます。コロナウイルスのため今年も敬老会を開催できないのは誠に残念ですが、どうか健康で長生きをしていただきたい」と話していました。
 お祝いは連合会役員から各組自治会長を経由して、お年寄りへと届けられました。






倉掛地区側溝土砂回収

地元や市の協力を得て終了

2022年(令和4年)6月5日


 倉掛地区内の側溝土砂回収が6月5日、自治連合会役員や地元住民ら手によって行われました。
 午前8時30分に井原大橋下へ集合した自治連合会役員は、5台のトラックで土砂の入った土のう袋を回収し、市役所のダンプカーへ積み替えて市の処分場へ搬送。
 土砂の量は今年も4トン程度で、午前10時頃にはすべての作業を終え、その後、少年団資源回収の応援に向かいました。






井原地区不燃性粗大ごみ回収

自治連役員ら手際よく作業

2022年(令和4年)4月24日


 井原市環境衛生協議会による井原地区不燃性粗大ごみ回収が井原小学校校庭で4月24日、井原町内の自治連合会役員らの協力を得て行われました。
 この日はあいにくの雨模様でしたが、住民らは午前8時近くになると自転車やストーブなどの指定26品目を次々と持参。待ち受ける自治連合会役員らが手際よくクルマから降ろして、回収業者のコンテナへ運ぶ作業を繰り返しました。






まん延防止等重点措置

つどえ~るの利用制限期限延長

2022年(令和4年)2月18日



 岡山県などに出されている新型コロナウイルスに関する「まん延防止等重点措置」は、2月20日に解除される予定でした。
 しかし、ウイルスの感染状況が厳しいことから2月18日、期限の延長を決定。これに伴い、井原市の文化施設の利用制限及びスポーツ施設の休止・休館は、2週間延びて3月6日までとなります。
 倉掛公民館のある市民活動センターつどえ~るでは、入口にお知らせを貼りだし、市外者の入館や飲食を制限するとともに、従来通りマスク着用・手指の消毒・3密回避などの注意を呼び掛けています。






まん延防止等重点措置

つどえ~るは制限開館継続

2022年(令和4年)1月27日



 岡山県など18道府県に「まん延防止等重点措置」の追加適用が決まり1月26日、井原市においても文化施設やスポーツ施設に利用制限を発出しました。期間は1月27日から2月20日まで。
 施設の2階に倉掛公民館がある市民活動センターつどえ~るでは、掲示板や玄関に新型コロナ関係のお知らせを貼りだし、市外の方の入館等を制限するとともに、従来通りマスク着用・手指の消毒・3密回避などの注意を呼び掛けています。
公共施設の利用制限について








 皆々さまには輝かしい新春をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。
 新型コロナウイルスの影響で日々の生活にも変化が生じていることと思いますが、倉掛自治連合会は地域の皆さまとともに歩んでまいります。今年も頑張りましょう。
2022年元旦