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倉掛総合防災訓練

普段から災害に備えよう!

2021年(令和3年)10月9日


 コロナ禍のため規模を縮小しての倉掛総合防災訓練(倉掛自治連合会&NPO法人市民交流ネットワーク井原主催)が10月9日、つどえ~るで行われました。
 午後1時30分、倉掛自治連合会佐能敏正副会長の開会挨拶に続いて「災害に備えよう!」(防災対策)をテーマとする出前講座に入りました。講師の井原市危機管理課北田和之主事は約50分間、西日本に大きな災害をもたらした平成30年7月豪雨のデータや画像などをスライドを使って紹介。参加者は災害に備えるための「自助・共助・公助」の大切さなど幅広く学習しました。
 午後2時30分からは1階と2階に分かれて、井原地区消防組合本部によるAED救命講習会が開かれ、正しい胸骨圧迫の方法やAEDの使い方を体験しました。
 閉会後、60代の女性の一人は「知らないことが多かった。井原市防災マップなどを参考にして、災害に対する意識を高めたい」と話していました。







倉掛自治会防火費予算

消 火 器 2 1 本 を 交 換

2021年(令和3年)8月7日


 倉掛自治連合会では本年度予算より消火器21本を購入し、8月7日(土)倉掛地区内の66カ所に設置してある消火器のうち10年間の使用期限が来たもの21本の交換作業と消火器の点検、ならびに古くなった設置箱の交換を行いました。
 自治連合会役員は2班に分かれ、軽トラックに消火器・消火器設置箱を積み、地図に記載してある設置場所を一カ所ずつ見て回り、リストに記載されている使用期限が2021年のものを交換し、すべての消火器、消火器具箱の点検を行いました。
 本年度も倉掛地区内で建物火災が発生し店舗が全焼しました。倉掛地区内各組には消火器が設置してあります。火災はいつ発生するか分かりませんので設置箱を再確認していただき、もしもの時にはご活用ください。
 来年も21本の消火器を交換します。 






溝 掃 除 総 仕 上 げ

地区民と連携し土砂回収

2021年(令和3年)6月6日


 倉掛地区全域溝掃除によって土のう袋に入れられた土砂の回収が6月6日、自治連合会によって行われました。
 役員は地区民の協力を得て午前8時前から道路脇に置かれた土砂を数台の軽トラックで回収。井原市環境課が手配したダンプカーに井原大橋下で積み替え、袋から土砂を取り出す作業などを1時間半程度行い、約4トンを市の処分場へ搬送しました。







不燃性粗大ごみ回収

「まあ、すごい量ですねー」

2021年(令和3年)4月25日


今年も25品目を回収
 井原地区不燃性粗大ごみ回収が4月25日、井原小学校校庭で行われました。
 井原町内9地区の自治連合会役員・井原市環境課・井原リサイクルセンターの協力で毎年実施されているものです。受付開始の午前8時前には古い自転車や扇風機、ポットなどを載せたクルマが列をなし、住民のごみ処分の意識の高さを示していました。
 搬入車は国道313側からグラウンドに入り、担当者が粗大ごみと申請書を照合。誘導に従ってクルマを止めると連合会役員らがごみを降ろし、分別用コンテナへ運ぶ作業を約2時間、繰り返しました。
 古いラジカセなどを会場へ持参した女性は「まあ、すごい量の粗大ごみですねー」と驚いていました。






倉掛13-1組で配布

避難情報連絡網を作成

2021年(令和3年)4月9日


(拡大します)
 倉掛13-1組で避難情報連絡網が4月9日、本年度自治会長の田原耕太郎さんが作成し、組内の各戸に配布しました。
 紙面には電話番号をはじめ、避難が想定される際に役立つ情報が記載されています。






倉掛地内で店舗火災

台湾料理店四季紅で火災

2021年(令和3年)3月21日


 倉掛地内の台湾料理店四季紅で3月21日午前10時ごろ、建物火災が発生しました。
 現場は倉掛夏目を管轄する井原分団第3部機庫に近い市街地。雨の中での消火作業の末、約1時間後の午前11時6分に鎮火しました。









 皆々さまには輝かしい新春をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。新型コロナウイルスの感染拡大で困惑の日々が続いておりますが、倉掛自治連合会は地域とともに歩んでまいります。今年も頑張りましょう。
2021年元旦